姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

【講座の感想】苦手だった上司に相談ができるようになりました!

2022年11月22日 | 保健室コーチング

(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原朱美です。


今日のテーマは
「【講座の感想】苦手だった上司に相談ができるようになりました!」です。

 

保健室コーチングアドバンスコース第4講(対面講座)の感想
その9をアップしました。

 

第4講では、たくさんの体感ワークを理論と結びつけながら、実際にクライアントとコーチ役でトレーニングをしました。

 

おもしろいことに、ワークごとにテーマにするものは違うのに、いつも同じところに引っかかっていたということを体験する方も多くいます。
今回の感想にも「全部がつながった」という体験をされた方もありました。
言語アプローチだけでは出てこない深い気づきやビリーフ発見などが起きると、これまで×と思っていたことも、OKになる。

 

これが脳科学のチカラだなぁと思います。

千葉に行く前から遠足前の子どものようにワクワク、そわそわ、とっても楽しみにしていました。講座を受け、やっぱり「楽しかった〜」「皆さんにお会い出来て一緒に学べて嬉しかった〜」安心、安全の場がここにあると思え、本来の自分を出すことができた2日間でした。
 生徒にワークを通して自分を知り、元気になってほしい、私自身が自信をもってワークを進められるようになりたいと思って参加しています。今回たくさんのワークを学ぶことによって、今までの「生徒はワークを提案した時に何て思うかなあ〜」「できるかな〜」「不安だなあ〜」という想いから
「早く学校でやってみたい」に変わりました。テスト期間中のためまだできてはいませんが。終わったら早速使ってみたいと張り切っています。
 今回もまた、ワークを行う事によって自分自身を考える機会になりました。 初めは、表面的なことしか出てこないのですが、やっていくうちに自分自身の奥にある願いが出てきて、全てのワークに共通して最後には繋がった感じがします。必死で隠していた変性自我ちゃんも隠しきれなくなってどんどん表に出てきて。。。あ〜、私これがやりたかったんだ。隠しに隠してきた願いが出て来てホッとしているというか、ドキドキしていると言うか。あとはやるだけ。それぞれのワークで想いを引き出してくれた皆さんに感謝です。
 今回リアルで皆さんにお会いできたことで次からの講座がますます充実したものになると思っています。次からもどうぞよろしくお願いします。

 

 

対面のワークは楽しみでもあり反面、少し気が重いところもありましたが、オンライン研修で既に面識かあったため身構えることなく対面ができたと思います。ただ、2日連続のワークは思いのほか疲れていたようで、翌日は結構、ぐったりしていました。
 ワークによって取り組みやすい物とそうでない物がありました。特に2日目に行った「勝手に3人会議」は、未来の上手くいった自分にアソできず苦労しました。新しいことに取り組むのに苦手意識が強く、また、相談することも苦手なためにさらに先延ばしにしてしまうことが仕事上の課題だと気づきました。
 最後に2人組になり、上手くいっていたときの自分をイメージたらモチベーションが上がったので、新しいことに取り組むときには過去のうまくできた自分をイメージしてから取り組もうと思いました。生徒も取り組みやすいワークとそうでない物があると思うので、その子にあったワークを行えるようにしたいと思いました。
 ポジションチェンジのワークのおかげで、苦手としていた教務主任の先生には、ちょっとしたことでも相談できるようになり、あらためて、自分の脳内のイメージを変えることが人間関係に大きく影響していることが分かりました。
 対面ワークと自分の経験を結びつけ、自分なりの理論で説明できるようになりたいと思いました。

 

 

 

 



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