姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

ハートマッスルのアプローチグッズは 子育てでも大活躍★

2015年01月16日 | ハートマッスルレジリエンスメソッド活用

 

 


全国からご注文をいただいている 心のアプローチグッズ

  

養護教諭さんからのご注文が圧倒的に多いのですが、

 

最近は、フリースクールの先生、保健師さん、営業マン、カウンセラー、コーチの方、そしてそして、子育てママさんからのご注文も増えています。

 

年齢が低いお子さんとは 遊びの中で、自分の思いを表現するためのグッズとして

 

悩み多き思春期のお子さんには、子どもさんの悩みのお助けツールとして


あるいは青年期のお子さんとの大人同士のコミュニケーションツールとして


大活躍!

 

昨日、子育てママさんから、家庭での活用の報告をいただきましたので ご紹介します!


【小学校5年生の娘に質問カードを使った事例】


小5の娘は多感なお年頃です。


色んな出来事があったみたい。


悶々としていたので、必殺「質問カード」登場


5枚引く中で、同じような質問が出たり、


本人が


「なんでこんなにピッタリな質問がでるの???」


と、とても不思議がっていましたが、



1枚引くたびに自分と向き合ってました。



新たな視点も見つかったみたい!?



そして、


今日はもう一人の娘に質問カードを渡し、


子供同士でやらしてみました(*^^*)

 

子供同士ででもできるんだー!


と新たな発見‼️


子供って面白い!


(転載終わり)

 

 ★★★ 

 

 子どもが悩んでいる時、親は何かしてあげなきゃ 答えを出してあげなきゃって思うんですが、

 

 それは 裏メッセージとして 「あなたは自分で解決できない」と伝えています。

 

 でも、本人がちゃんとわかっているという信頼のもとに

 

 このカードを使うと

 

 不思議なくらい子どもたちが 自分で考え始めます。

 

 思春期の子は 大人があれこれ質問することは  嫌がるのですが

 

 質問カードは 自分自身で引くのですから

 

 ちゃんと自分で答えを出そうとします。

 

 保健室で活用されている養護教諭さんからも

 

 「質問カードを保健室に設置した専用ボックスに入れて置くと 休み時間に子どもたちはお互いにカードを引いて

 

 コーチングを楽しんでいます。

 

 大人が何かしなきゃ、助けなきゃって 思っているのは 勝手な思い込みなのかもしれません。

 

 子どもたちがカードを引く中で、HELPを出した時だけ かかわっています。

 

 質問カードを使うことで 子どもを信頼するってこういうことかと実感しています」

 

 というメールをいただきました。

 

 

 「生きるチカラ」「問題解決力」「子どもを信じる」って  本当はもっともっとシンプルなのかもしれません。


 

 


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