全国からご注文をいただいている 心のアプローチグッズ
養護教諭さんからのご注文が圧倒的に多いのですが、
最近は、フリースクールの先生、保健師さん、営業マン、カウンセラー、コーチの方、そしてそして、子育てママさんからのご注文も増えています。
年齢が低いお子さんとは 遊びの中で、自分の思いを表現するためのグッズとして
悩み多き思春期のお子さんには、子どもさんの悩みのお助けツールとして
あるいは青年期のお子さんとの大人同士のコミュニケーションツールとして
大活躍!
昨日、子育てママさんから、家庭での活用の報告をいただきましたので ご紹介します!
【小学校5年生の娘に質問カードを使った事例】
小5の娘は多感なお年頃です。
色んな出来事があったみたい。
悶々としていたので、必殺「質問カード」登場
5枚引く中で、同じような質問が出たり、
本人が
「なんでこんなにピッタリな質問がでるの???」
と、とても不思議がっていましたが、
1枚引くたびに自分と向き合ってました。
新たな視点も見つかったみたい!?
そして、
今日はもう一人の娘に質問カードを渡し、
子供同士でやらしてみました(*^^*)
子供同士ででもできるんだー!
と新たな発見‼️
子供って面白い!
(転載終わり)
★★★
子どもが悩んでいる時、親は何かしてあげなきゃ 答えを出してあげなきゃって思うんですが、
それは 裏メッセージとして 「あなたは自分で解決できない」と伝えています。
でも、本人がちゃんとわかっているという信頼のもとに
このカードを使うと
不思議なくらい子どもたちが 自分で考え始めます。
思春期の子は 大人があれこれ質問することは 嫌がるのですが
質問カードは 自分自身で引くのですから
ちゃんと自分で答えを出そうとします。
保健室で活用されている養護教諭さんからも
「質問カードを保健室に設置した専用ボックスに入れて置くと 休み時間に子どもたちはお互いにカードを引いて
コーチングを楽しんでいます。
大人が何かしなきゃ、助けなきゃって 思っているのは 勝手な思い込みなのかもしれません。
子どもたちがカードを引く中で、HELPを出した時だけ かかわっています。
質問カードを使うことで 子どもを信頼するってこういうことかと実感しています」
というメールをいただきました。
「生きるチカラ」「問題解決力」「子どもを信じる」って 本当はもっともっとシンプルなのかもしれません。