（一社）ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー 桑原朱美です。
生きづらさを生きるチカラに変換するメソッドを提供しています！
今日のテーマは
「教師だから完璧でなければ!という想いから解放されました」です。
※この記事は2019年10月のメルマガ記事の再掲です。
2019年、東北の小学校と中学校で
講演をさせていただきました。
午前中に中学校、午後は小学校という
スケジュールでした。
どちらの講演でも
「生きづらさ妖怪さん」が登場しました。
どちらの学校でも、
子どもたち以上に反応されたのは大人の方々でした。
「楽になりました！」と言ってくださいました。
「教師だから完璧でなければ！という想いから解放されました」
という感想は、とてもうれしく思いました。
先生方が自己開示でき、自分を生きていいんだとおもってくださることが
子どもたちにとって良い影響を与えます。
中学校での講演
中学校では
「ストレスの原因は外側にあるけれど
それによって、どれくらいの感情が動くかは
その人の思考パターンにもよるんだよ」
というお話から、その思考パターンのメタファーとして
いろいろな妖怪さんを紹介しました。
妖怪さんには、小学生も中学生も
興味津々！
妖怪さんを扱う授業が
ここ数年、全国で広がりつつあります。
そうそう、現場の先生が実践されるのが一番！
妖怪の実践で、一番大切なのはこのキーワード
↓ ↓ ↓
人によって、
どんな場面でどんな妖怪が大きくなって
悪さするのかが、違うだけ。
だから、妖怪を消そうとか
追い出そうとしなくてもいいんだよ。
人の中にある妖怪を指摘するのではなく
「○○妖怪さん、出てない？大丈夫？」
といって声をかけてあげればいいんだよ。
そうやって
その妖怪が出てくるパターンを知って
妖怪さんと折り合いをつければいいんだよ。
中学生には、生きづらさ妖怪との
「折り合いの付け方」をお伝えしました。
（生きづらさ妖怪攻略ブックにはワークシートとして掲載されています）
小学校での講演
小学生には、自分のことばが、自分の人生を作る
ということを「ことばの影響力実験」で紹介しました。
すべて「自分が発信源」であることがわかれば
といいかえることができます。
事実を客観視して、自分のパターンに気づいたり、
違うやり方がなかったのかなと、考えればよいだけ。
うまくいかなかったことをどうとらえて
次にどう生かすか
ただ、それだけですね。
それでは今日も素敵な1日を！
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https://youtu.be/s72joKJYEwg
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