保健室コーチングアドバンスコース受講中のN先生から、第1講終了後の感想と現場実践の報告を頂きました。
対人支援は、知識やスキルや資格ではなく、人間理解とそれに伴う本人の体験の深さ。
N先生は、保健室コーチングで学んだ状態管理(支援者お状態を整える)だけで、
なかなか保健室から出ていかなかった生徒が自分で決めて教室へ戻ったりという変化について書いてくださいました
また、不登校傾向の生徒が、質問カードのたった1つの質問で教室で集中して授業に取り組んだ例などもご紹介くださいました
多くの方に参考になると思います。
影響力とは
新しい知識やスキルとか資格じゃないのです。 自分を通した人間理解の深さです。
「状態管理だけで、生徒の反応が変わり、登校しぶりの生徒が集中して授業を受けた!」
http://heart-muscle.com/attendance_comment/2016adtokyo1/