昨日の夜、V6のコンサートに行ってきました。
若さはじけるV6のメンバーに感動 感動!!
名古屋・日本ガイシホール(前 レインボーホール)で、ファンの人たちがフリフリするペンライトで、会場は、星屑輝く世界となっていました。私もその星屑のひとつになっていました。
美しい岡田君 ワイルドな森田君は、とくに私のお気に入りです。
私たちの座席の前を通る時は、 「キャーッ!」って感じでした。
とはいえ、やっぱ、私は、ディソシエイト人間。
どっぷりとは入り込まないですね。なんか、妙に冷静な自分がおりました。
これは、年齢のせいか?
一緒に行ったこの道10年の子は 「姫先生、彼らは、どんな遠くても、自分のための応援うちわを見分けることが出来るし、どのファンが自分を見ているかちゃんとわかっているんですよ。」
「はぁ~!!!プロだねぇ!!」
意識と無意識の話で、NLPではよく言われるのですが、
無意識はすべてのものが見えているし聞こえている。しかし、それを意識にあげてしまうと、意識は混乱してしまう。そこで「ふるいわけ」という作業がされる。
つまり、「見たいものだけをみて」「聞きたいものだけを聞く」という作業です。
人間ってすごいですねぇ。
だから、コンサートでもステージからそれを確認して、会場の中をトロッコで回るとき、ちゃんと自分のファンに手を振っているようでした。
そういうところもすごいって思うんですが、やはり彼らのプロとしての意識の高さには敬服しました。
オープニングから一気に5,6曲歌う・・・そのエネルギーとか体力とか、くるくる変わる舞台装置にちゃんとプランどおりに動いているんですよね。
それぞれが別々のドラマにでたりして、いついっしょにコンサートのリハとかやってんですかねぇ。
そんな「へんな不思議」をたくさん見つけてきました。
以前、「音とことばのセミナー」をやったときに、「コンサート会場では、みんなが音という波動に感動します。それは、音楽の波動は耳ではなく細胞に響くから・・・」というお話をしたことがあります。
今回のコンサートでも、まさに音は波動だ!と思いました。
低音が体に振動として伝わる。
メンバーの歌やことばが、心に響く。
コンサートは、 V(視覚) A(聴覚) K(体感覚) すべての感覚を 覚醒させるような そんなエネルギーがありますね。