神々しい光 だれでも愛される存在である

　誰でも、愛される存在であり、人間の周りには愛がたくさんある。

　そう感じた一日でした。

　後輩の博子ちゃんの結婚式に行ってきました。
　
　大口北部中学校勤務時代に大学生の「心の相談員」として、やってきた彼女。

　なぜかとてもご縁があって・・・。
　
　そんな彼女が、本日、結婚


　それは、神々しい光の中に包まれていました。
　人前（じんぜん）結婚式。

　とてもすてきでした。雲ひとつない青空。
　まどから降り注ぐ美しい光。
　天使が、天井から降りてくるのではないか？と、私は思わず天井を見上げてしまいました。光が降り注ぐ。たくさんの光のエネルギーが舞い降りる。

　それくらい美しい光輝く式でした。
　愛というものが、そのまま光になってあふれている・・・そんな気がしました。

　結婚式・披露宴におよばれするのは、本当に久しぶりです。
　なんというか、変わりましたね。
　本当に素敵な、手作りの、きどらない・・・でも、愛のあふれるそんな時間でした。

　たくさんの人に愛されたふたりが
　お互いに信頼しあい、愛し合って、ひとつの家族となるその瞬間にたちあえるのは、ステキなことですね。

　だれもが、愛されて、この世に生まれ、だれもが愛される存在。
　それを強く感じた日でした。

　大事な　大事な　わが子
　だれもが、すばらしいかけがえのない存在。
　
　その愛をそのままの形で　伝えられはぐくまれることのすばらしさ。

　地球上のだれもが、幸せになるべき存在。
　愛されるべき存在。

　今日は、本当にすてきな感動をいただきました。
　

　お色直しへのエスコートは、中学校時代の恩師Ｍ先生。突然の指名に「？？？おれ？」と戸惑うＭ先生。私も最後の学校でご一緒させていただいたほんとうにあったかいステキな先生です。


いいですねぇ。きっと、博ちゃんは、絶対Ｍ先生にやってほしいって思ってきたんだろうなぁ。


花嫁より緊張しているＭ先生。
彼女は、中学の時の担任だったＭ先生が大好きでした。彼女が教師を目指したのは、Ｍ先生の影響もあったのでしょうね。


博子ちゃん、お幸せに