姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

波動ワークで変化・成長し続ける人は何が違うの?

2022年06月06日 | 保健室コーチング

(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー 桑原朱美です。
 

今日のテーマは
「変化・成長し続ける人は何が違うの?」です。


4月9日10日は、名古屋波動ワークショップを
開催しました。

2008年の夏から年5回ペースで開催しています。
中には10年以上も通ってくださる方もあります。

今回は、仙台会場の主宰 鈴木由美さんと
旭川会場の主宰和久恭子さんも参加してくださいました。

桑原が学んでいる波動理論は
単に波動を上げようとか
波動を上げれば幸せになれるとか
そういう理論ではありません。


シビアに現実世界を生きる
ということを体得していきます。


特別な力を得るとか
周りを変える力を得るとか
見えないものが見えるとか
そういうことではありません。

日常で起きる様々な出来事や
「現実」の中には、
自分に必要なことが用意されています。

そこから逃げずに
現実でやるべきことをやっていけば
過去に受けたトラウマの意味や解釈も
変わってきます。


ある世界で有名人であったり
成功されているといわれている人も
ワークで自分と向き合うことができず
逃げてしまう方も結構いらっしゃいます。


この15年の間に
大きく変化された方に共通することは

・現実で起きていることから
真正面から取り組んでいること

・時には、それがずれていたり
やり方を間違えたりしても
それでも、あきらめることなく
粘り強くやり続けていること

・見たくない自分、認めたくない自分と
逃げることなく向き合っていること


波動ワークで学び続けた人は
現実で何かの問題が起きた時
その問題を排除しようとするのではなく

発信源としての自分が
何を発信したのだろうと考えます。

相手の行動やあり方を変えるための
スキルや知識ではなく
自分の何が
相手のその反応を引き出したのか

あるいは

相手のその姿は、自分にとって
どんな意味があるのかを考えます。

自分のこととしてとらえつつも
同一化することなく冷静な視点を持つ
ということです。

自分が見たくないものを見る
という覚悟は、
人間の成長において欠かせないものだと
改めて感じた2日間でした。

今回の先生の名言

「ちゃんと生きた人だけがちゃんと死ねる」



それでは、今日も
素敵な1日を!

 

この記事は、メルマガ「可能性をあきらめたくない女性のための時間と思考の使い方」
 2022年4月11日号で紹介した内容に加筆修正した内容です。

 

波動ワークで学び続けたずーはなさん。
2月からの劇的変化に先生もびっくり!

このところの彼女の記事のことばが
ずしんと深くなってきたことからもうかがえます。

 

 

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