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姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

まずは 受け容れるのは自分

2011年11月19日 | 波動脳科学/主体的人生のリテラシー



 2日続けてのハートマッスルセッションとなりました。

 昨日のクライアントさんは 40代の女性でした。

 ずっとご自身と向き合ってこられた 素敵な方です。

 友人が開催した学びの場で 名刺交換させていただき

 ご縁がつながって 私の講座にもたびたび来てくださっています。

 知識ではなく 自分と向き合うという視点で 学びをしていらっしゃる方は

 本当に 気付きが早いなぁと 感じます。

 そんな中で  将来のビジョンを明るく語ってくれました。

 やりたい!という気持ちと それを恐れる気持ちが同居していました。

 幼い時の 何気ない「決めごと」は 人生のいたるところで ストッパーになります。

 それがあるから 頑張ってこられたという時期があります。

 その時期が過ぎて もう、十分だよね。って時期に 

 もっと 自然体で生きていくための準備が整います。

 彼女はその時期に来ているのでしょう。

 大極の図の意味を説明し

 自分の影の部分を含めて 自分を受け入れていくことの深い意味を お伝えし

 受け入れのワーク(宣言)をしていただきました。

 「体中が温かくなりました。エネルギーがわいてきます」

 本質の自分としっかりつながった状態ができると 思考がストップし

 心地よいうちなう平和を感じることができます。

 これが ジャッジなく自分を受け入れている状態です。

 日常を過ごしていると この感覚をついつい忘れ 変性自我も出てきますが

 それはそれ。

 ビジョンを決めたら ただ ひたすら 目の前のことを 淡々とやる。

 どんな成功哲学も必要なく

 一番の近道。

 帰りぎわの彼女の100000万ドルのの笑顔

 内側からの エネルギーにあふれる笑顔は それだけで まわりを元気します。



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