姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

NHKで『オンライン保健室』の取り組みが紹介されました。

2020年05月29日 | 保健室コーチング

5月23日に開催した学校再開に向けての大ミーティングの取り組みが

NHK名古屋「まるっと」東海版で紹介していただきました。

参加者は、弊社保健室コーチング資格コース修了生。

大ミーティングに関する記事 → https://blog.goo.ne.jp/hime1961/d/20200525

 

当日の番組のようすが『NHK東海のニュースサイト』

に動画で紹介されています!(掲載は1週間くらいだということです)
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20200526/3000010919.html

 

オンライン保健室のプレスリリース記事

を見た番組レポ―ターさんから

約1ヶ月、断続的に丁寧な取材を受けました。


取材したことをまとめ、
番組企画として提案してくださいました。

そして「これはぜひ紹介しましょう」ということで
5月26日の番組での紹介となりました。



学校再開に向けて、授業や学力や登校への不安は
様々メディアで、何度も取り上げられています。


しかし、学校教育の根底を支える養護教諭の先生が
感染症予防、子どもたちの心身の安全と健康のためにいかに頑張っているのか?
ということには、なかなかスポットが当たりません。



また、学校再開による子どもたちの心身の安全と健康は
学校だけができにんを思うものでなく、不可欠なのが

保護者(家庭)と地域の理解と協力です。

 

子どもたちが安全に、元気に、健やかに学習をし、
学校生活を楽しみながら成長し行くことというビジョンは、

そのビジョンから逆算して
何ができるのかということを、それぞれが責任を引き受けながら
「新しい生活」を構築していく必要があります。

 

番組の中でも、このことがしっかりと伝わるように、

構成してくださったことに、心から感謝したいと感じました。

 

当日の番組のようすが、NHK東海のニュースサイトに掲載されています。
(掲載は1週間くらいだということです)
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20200526/3000010919.html

 

視聴してくださった方からは

「養護教諭の先生ってこんなに頑張ってるということを改めて知った」

「うちの学校は、保護者や地域の協力が得られているので、学校再開がスムーズでした。やはり地域の教育力ってすごい」

「全国放送でやってほしい内容です。」

「さすが、NHK!」

「取材された方の3ポイントのまとめ方がすごいと思った。わかりやすい。」

「コンパクトに、本質を突いた報道で、うれしかった。」

「ありがとうございます。自分の仕事に誇りを持って取り組む勇気が生まれました」

などなど。

 

 

    

   

    (画像はクリックすると拡大します)

 

 

 



最新の画像もっと見る