日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
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週刊少年ジャンプ(49号) レビュー

2008年11月03日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
ジェットver.のルフィ。
なんかもうすっかり安売りされてる気もしますが、戦う相手が相手だけにそんなことも言ってられませんね。

動きが読まれようが反応させず、鉄壁を誇ろうがそれすらも粉砕。
更には、両者の尻尾を素早く縛るというルフィらしからぬ職人芸w

火に当てられ、そのまま崖の方に動くソニア。落ちそうになるも危うく対岸に捕まる。
そこにルフィが乗り、彼女の背を覆い隠す。

見られたくないものと、自分との勝負は別と言い切るルフィ。
この割り切りと懐の広さがルフィの魅力ですね。

これによって蛇姫は武々を中止。
そして涙を流すのでした。

う~む、しかしこの後の展開はどうなるのか。
大人しく送り届けることになるのでしょうか?
カームベルトには、未だに海軍中将が単独で待ち構えています。さらには、他のメンバーの行方も知れず・・・。
まずはシャボン島での合流待ちですかね?


●NARUTO
喫緊時には連絡蛙が来るから大丈夫。
そういうわけでナルトは相変わらずの修行中。しかし、その連絡係はくることもなく・・・。

里での激戦は相も変わらず。
そのカカシに駆け付けたのは秋道一族。

そして明かされるカカシと闘っていた天道の能力。
それは斥力と引力のようなものを操るというものでした。
同時に、一度使用すると次までに若干のタイムラグがあるとも。

それらを踏まえ、行動開始。
下からの奇襲。しかし、これも届かない。チョウジ親子が左右から肉弾戦車を仕掛けるも、これもアウト。
が、弾かれる中でカカシの用意した鎖が交差。硬直した瞬間、雷切が一閃。
しかし、倒したはずのもう一人のペインが割り込む。

場面は変換。仲間たちも蹴散らされ、瓦礫の中に埋もれるカカシ。
影分身ではないと断言され、油断もせずに近づかない天道。
足元の釘を浮かばせ、そして投げうつ。


う~ん、この場合はどうなんでしょうかね?
完全に死亡したとは判断し辛い・・・というか、これでやれるのかどうか。
むしろ、生きてそうな気配が濃厚ですかね。


●ネウロ
笹塚ぁぁぁぁぁぁぁーーーーッ!!!!!!
あああああ、こっちは情け容赦なくあっさりと・・・。

そして明かされるⅪ(イレブン)の能力。
単に変身できるだけでなく、他者の記憶等を一切合財理解できるというとんでも能力でした。
これこそがXiの求めていた答えだと語るシックス。
ううむ・・・。

何一つ出来ない中、目の前で息絶えた笹塚を見る弥子。そして必死に瓦礫と格闘していた悟代。
この先、二人の中に残るものは・・・。
そして、笹塚の記憶を見たxiはどうなのか。

いや、まさかここまであっさりと殺すとは思いませんでした。なんという躊躇いのなさ。
今回のことがネウロ達、しいては今後にどのような影響を与えるのかが焦点ですね。
さあ、どう転ぶ?


●トリコ
まず目を引くのがカラーページ。
ここ、バトルウルフの子供がいますが、これは今後タッグを組むことを示唆しているのでしょうか?

蜘蛛の子を散らすように逃げる各国のVIP
それを見て心底楽しそうなマッシブ所長。あんた、どんだけ豪気だよ!(爆)

混乱の中、そこに居座る老人が。彼もまたVIPの一人。
所長が親しげに話しかけたところ、その手が射抜く。
すかさず反撃に映るも、それはまるで効いていないよう。以前に危惧されていたGTロボがとうとう姿を現す。

所長はクズ鉄に代えてしまうようですが・・・いや、あんた。腹の傷、腹の傷!!?
何ともないようにけろっとしてるって(汗)


●H×H

所詮は一戦、ということでしょうか。
頭を使う戦い方を憶えたものの、ただそれだけ。百戦錬磨の場数と経験、さらに師弟の絆が存在能力を容易く覆しました。
膨張し、醜悪になったユピーを殴りつけ、ナックルとモラウは離脱。

大きな爆発が起こりましたが、おそらくこれでチェックメイトでしょうね。
ハコワレからかなりの時間が経ち、そして2度の大きな爆発。あとはどう始末するか・・・。

それと気になるのがシュートの存在。
ホテルラフレシアが消えてません、これ?(汗)


●アスクレピオス
カリギュラという単語が出てきました。
これは真っ先にローマの暴君と称される男が浮かびますね。彼の通称がカリグラ(カリギュラ)。
その言葉の意味は「軍靴」となります。

しかし、手段を選ばないというか、子供そのものというか・・・。
単に任務をこなすというのとは全く違いますね。


足をやられた彼女のため、バズ達は医者としての行動を開始。
囮を使い正面を引き付け、その先に手術。鍵は、どれだけ時間を稼げるかでしょうか。
しかし、分の悪い状況過ぎる。