日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
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週刊少年ジャンプ(52号) 感想

2008年11月24日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
ハンコック陥落・・・でも普段の性格自体は、猫を蹴ってた前のままか。
まあ、当たり前といえば当り前なんでしょうけどね(う~む)
彼女にしがみついて大監獄へと向かうルフィ。漫画が漫画ならラブコメとかにありそうですが、ルフィじゃなぁ(爆)


白ヒゲとの戦闘が間近に迫る中、七武海中6人が召集に応じた模様。
その中で、ただ一人それに反対するものが。
それこそが魚人海賊団のジンベエ。彼の身柄は大監獄にあるみたいですが、今回の反対表明はどういう意図なんでしょう?
考えられるとしたら白ヒゲへの恩義か、或いはシャボンディ諸島で一件が関係しているとかでしょうか? 

いずれにせよ、今回の件に否応無しに絡んでくるでしょうね。
同様に、黄猿に腹いせで捕まえられた連中もでしょうか。
更に言うなら、バロックワークスのメンバーや、トムズワーカーのトムさんの情報が出るかもしれません。
これでは気にならない方が無理でしょうw


さて、他のメンバーも消息が出てきましたね。
フランキー、ナミ、サンジの三名ですが、それぞれ強化イベントと見るべきでしょう。

ナミは〝天候を科学する国『ウェザリア』〟へ。航海士の彼女にはぴったりです。
けど、帰還するのが大変そうだ・・・。

フランキーは『未来国バルジモア』。
犬がバシバシ弾を吐いてましたが、これも悪魔の実の効果でしょうか?
仮にそうならば、天才の生まれた~とあるので政府お抱えのDr.ベガ・バンクの気配が濃厚ですね。
あと、犬の28号と書かれたのが妙に気になりました(オイ)

で、サンジ。『カマバッカ王国』おめでとう(棒)
オカマで強化? 今まで強いおかまといったらただ一人しか浮かびませんね。BWのボンちゃん絡みかな?
しかしまあ配書の件もそうですが、サンジはすっかりオチ担当になってますね。
惨事・・・いあ、サンジ頑張れ!!(苦笑)


●NARUTO
九狐のせいで合体ができないよ!?
そんな主人公ですが、いやこれどうすんのよ?(汗)
ダンゾウが里に戻さなかったのが好判断になっちゃってますぞ!!


暗い暗い闇夜の道。
焚き木にうっすらと照らされる一人の男。そこへカカシが立ち寄ると、長い話をすることに。
それは遠い昔に自害したカカシの父親でした。
無邪気な笑顔で語ろうとするカカシを見て、思わずぐっときちゃいましたよ。にゃろう。


ペインの脅威は終わらない。
里での戦闘は激化の一途。シズネ達も終わりかと思われたが、そこは綱手の術で無事でした。
呼び出される口寄せ獣たち。これらも共通して棘見たいのが刺さってるんですよね。
初めにペインと戦ったジライヤのとき、カメレオンにもしっかりとぐさぐさと。
そして今回作中で重なった死体のままのもの。
やはり遠隔操作している、と見ればいいんでしょうか?


●トリコ
今回、GTロボの素材なりなんなりが丁寧に出てきましたね。
この漫画の面白いところは、昔ながらの少年漫画風であり、同時にしっかりと構築してある独自の世界観といえるでしょう。
ジャンプ復帰前に相当深く固めていた作品だと思います。

間接に攻撃してもダメージは与えられず、必殺の釘パンチも無効。
執拗な敵の反撃にあいながらも、相手を挑発。
その挑発に乗ったGTロボ。所長を撃った顔面銃でけりをつけようとするも、それこそがトリコの狙い。
アイスピック5連をそこに叩き込む!!

これでひとまずは終了か?
自爆装置がついてそうとか、バトルウルフの子供がどうなるのかとかやはり先が気になりますね。


●ネウロ
笛吹刑事の統率が光る!
数の少ない仲間ながらも、それを全て駆使しての事前調査と召集。
無論、それらはたやすいものなどではないが、確かな統率と組織力でそれをも乗り越える。
血族と人間、その違いをここで示し、なんとも魅せてくれました。
さあ、此処から葛西さんがどう動くのかが気になる所。

それとは別に、ネウロと弥子は完全に決別か。
ネウロなりに彼女への敬意を持っていたようですが、敬意の対象が砕けてしまったのでは意味がないと。

これからの弥子はどうなるものか。


●H×H
プフが早速アクションをかけました。
ピトーのファインプレーもあって、王の所在地を把握。
体裁のボディだけは残して、残りは王の方へ。
しかし、助太刀なぞ不要!とか言われた揚句に殺されそうな・・・。


その王ですが、会長と話をするために素直に連れられたとか。
王から紡がれる言葉。それは会長にって非常に危険なもの。同時に、どのような状況になろうとも結論は既に出ている。
それ故、彼は先手を取ることに。
この判断は吉なのか凶なのか・・・。


クライマックスな状況のモラウ達。
限界を押して戦うも煙の分身を全て消され、最早チェックメイト。戦いの中で大きく成長したユピーには手持ちがもう無い。
そんなモラウへとかけられるユピーの台詞は、本心からの敬意でした。
同時に、〝だからこそのケジメ〟が必要とも。
そして向けられる刃。次が早くみたいですね。


●アスクレピオス
おおお・・・打ち切りルート一直線じゃないか・・・orz

パレの中で走馬灯が駆け巡る。古い古い思い出から、それは最近のものまでと。
バズとロザリィ、二人への感謝を口にしてパレは物言わぬ存在に・・・。

一応、手術で血管を縫合して、同時に心臓マッサージなどが浮かびますが、それだけではまず無理でしょうね。
というのも、血液が致命的に不足してます。

しかし、先が見てみたかったメインキャラをこうもあっさりと・・・。
恐らくは、ポップ的なポジションだったと思うんですが(う~む)