日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
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週刊少年ジャンプ(41号) 感想

2009年09月10日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
オーズがやられるも、勢いは止まらず。
凍った海を、砕氷船が砕いて進む。

白ヒゲに対して巨人の中将が攻めるも、なんと一撃でこれを粉砕。
ぶっ叩く際、能力使って脳震盪も起こさせているんでしょうか? 
いずれにせよ、伊達で此処に立っているわけではありません。

また、ドフラミンゴなりの解釈を出していました。
勝てば正義ではなく、勝ったからこそ正義であると。
『認識なんぞ塗り潰せるもんよ』と大言。
勝者の理論であることに間違いはありませんからね、この辺は。


ルフィの爺ちゃんこと、ガープ中将はエースの側に座りどうしていいのか分からない模様。
悪党に容赦は要らない。だが家族ならどうすればいいのか?
なんで自分の言う通りに生きなかった?

海兵にするという言葉の重みが、今ここでずしり。
ガープなりの、安全を保証できる唯一無二の生き方だったのか・・・。
また、ロジャーとの約束を守るためであったとも言えますね。


そんな中、ルフィ達が空からやってきました。
・・・出てきて空気が一気に変わったよ!!(爆)

ルフィと白ひげの接触や、七武海同士の戦闘。
更には青キジ、くまとの会話など、楽しみが多過ぎて困るんですけど!??
ああ、次回が待ち遠しい。


●NARUTO
木ノ葉の里の最重要機密を知った三人。
特にナルトには酷でしょうね。

マダラにとってもそれは賭けだったとか。とはいえ、そういうふうにし向けた感はありますが。
にしても・・・六道仙人も中々に厄介なものを残してますな。
系図で見ると色々と面白そうだ。

サスケの忍道を語るマダラですが、第三者のそれでしかありません。
ナルトの反論が気になるところですね。


●トリコ
美食會側の本拠地の紹介、及び幹部などが出てきました。
うむ、いい感じに濃いですな。
う~ん、これだけ面白そうな連中なら、ロボよりも生身戦の方に期待したいところ。

また、前回戦ったストローのグリンパーチからトリコの特徴がちらり。
細胞の活性化の上がり幅がかなり高いとか。
また、活性化にもある程度の限界があり、その枠を超える食材も必要とのこと。
この辺の設定は興味深いですね。ただ高レベルってだけでは無意味という。

そして小松が最後に出てきました。
テリーがBBコーンをがつがつ食っていると聞いて驚き。まあ、値段的に無理もない。
で、また一緒に行くみたいですね。

店員の「また休むの!?」が何だかツボにはまりましたw


●ぬらりひょんの孫
京都の有名どころがころころと出てきました。
とはいえ、全て別の名前ですけどね。

にしても陰陽師のおっちゃんが可哀想過ぎる。
出てきてすぐに退場ですか。
コメント
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