日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
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週刊少年ジャンプ(42号) 感想

2009年09月16日 | ジャンプ 感想
ワンピースが休載でなん・・・だと・・・という気分です。
ジャンプで一番続きが気になるので、どうにもこうにも。

●NARUTO
雷影様、爆発中。
雷切ですら深く貫けないほどの雷遁。てっきりザックリと行くのかと思いきや、甘すぎましたね。
そして大技・雷我爆弾が炸裂!!

……雲ノ里はプロレスラー養成場なんでしょうか?
キラービーも技がそうでしたが、どうにもそっちの方に偏ってらっしゃるw

流石に不味いと見たか、どうにか耐えた後に「天照」を発動。
それを形態変化で防御に回すも、「雷影をなめるな!!」とこれを躊躇うことなく一撃。
左腕をくれてやる代わりに、トドメの態勢にまで持ち込みました。

にしても、素晴らしく新鮮な気がするのは何故でしょう。
今まで散々特殊な術が続いたせいか、シンプルに戦う雷影が素敵過ぎます。
一言で言うと、爽快。

これには、サスケが余りにも人間味がなくなったのも関係してるんでしょうかね。
雷影のキャラもそうですが、とにかくすっきりしていて面白いです。


●トリコ
満腹タウンへとやってきたトリコ達。
なんか早速買い食いしてますが、トリコ、あんたどんだけ金遣い荒いんだよw
其の分、自力で稼いでるのが大きいのでしょうが、小松もこれには呆れてますね。

興味深いのは「ガリ」でしょうか。
食事を題材にとっただけあって、面白い設定かと。
実際、食べ歩き料理の連続では味も変わってしまいますからね。

そして今回の最大の目的。あのトリコが敬意を払うほどの人物
美食人間国宝“節乃”さん。
どうもスープと関係しているようですが、さて何が飛び出すのか。

にしても、この漫画の作者は老人をしっかりと描きますね。それも、練達の存在などと、とにかく敬意を払っているというか。
漫画やアニメ全体で、ビジュアル優先で『若くて凄いの』しか出さない傾向を強く感じられますが、こういうのは好感が持てますね。
どう転がるのかが楽しみです。


●ぬらりひょんの孫
守護が次々に撃破され、京都の結界は崩壊の一途。
次のことで揉めに揉める開花院家。それもそのはず、どうも狐の呪いというものがあり、代々短命だとか。
これは無理もありませんね・・・。

しかし、ならば倒してしまえばいいだろ、と現在の守護三人組が集結。
羽衣狐に対して同時に当たることに。
敵を分断することに成功しましたが・・・さて・・・どれだけ持ちこたえうるのか。

それと個人的に気になったこととして、金閣寺(この漫画では別の名前)が建て替えられていると言った感じのことが出ていました。
実際、一度金閣寺は焼失しております。
それを題にしたものとしては、三島由紀夫の「金閣寺」が有名ですね。
コメント
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