週刊少年ジャンプ（31号） 感想

●ワンピース
ダダンがストレートに怒ってるのがいいですね。彼女にとっても大事な家族なのかな・・・。
ジンベエの回想を見ると、仲間たちを確認していた為、エースとしては安心していたみたいですね。
アラバスタで、クルーにルフィを頼んでいたことが思い返されます。

そのルフィは仲間たちと逢いたがってましたが、合流はどれくらいになるのでしょうか？
何名かがグランドラインの外まで飛ばされてますし、相当時間がかかる気が。
アニメの方ですと、扉絵のクルーのその後から更に進んで話を広げていましたが、そっちと同じになるのかな？


●ＮＡＲＵＴＯ
より深く因縁めいた話になってきましたね。
過去の最早なくなった国、それとの繋がりとナルトの母親との関係。更には初代までも絡んできました。
にしても、長期に渡り木ノ葉で封印していたとは今回初めて出てきましたね。
今迄の話の経過からすると、４代目が封印した時に初めて収まったような感じでしたが、此処に来て覆されるということに。

それと気になったのは、ナルトの顔の狐模様の事。
どうも九尾が封印される以前からだったようで・・・。
てっきり、封印後に出た影響かと思ってたのですが。


●ぬらりひょんの孫
まさかのつらら戦線離脱に笑った。
まあ、自分だけ特別だと思ってたら実は違って、更に既に発動済みの２番目だったとかショックでしょうね。
女心は複雑ですが、周りの連中の気にしなさは、ある種、酷いぞ。

にしても、杯を交わすとかは特に条件に入ってないみたいです。
個人的にはちょっと残念かも。