日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
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週刊少年ジャンプ(34号) 感想

2010年07月27日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
ルフィの行動は以前として知れず。
ただ、おしゃれとかいかれてるとか、変な評価が付いて回ってます。
サンジは相変わらずで安心をしましたし、ロビンも無事に解放されていました。
にしても、やはり革命軍にとっては特別なのですね。

バギーたちはかつての仲間と無事合流。Mr.3もすっかり居着いているようでw
海軍から伝書バットが到着しましたが、七武海へのお誘い、というのは突飛過ぎでしょうか?
バギー本人自体、その特殊な背景と先の戦争での行動、危険な賞金首集団を統括していますし、あながちなくもない様な?
まあ、仮にそういう話があってもそれ自体が罠という事もありえますがw


●NARUTO
飛雷神の術を活用し、戦局を進める四代目ですが、やはり相当無理があるみたいですね。
封印術・屍鬼封尽を用い、封印式にクシナのチャクラも含めてナルトに施すことへ。
尾獣の政治状況もしっかり考慮してのそれですが、根底にはジライヤの言葉と次代への信頼がありました。

また、里が若い世代を使わずに巻き込まなかった点も興味深いところ。
仮に巻き込んでいたら、ナルトへの偏見はもっとひどいことになってたでしょうね・・・。


●トリコ
アイスヘルでの経験も蓄積し、小松がどんどんタフになってってる。
ライタースーツも持参と、その辺しっかりしてます。
ただし、環境の急激な変化はやはり厳しいか。

上へ上へと登った先には、なんと積乱雲。
雷地獄のそこへ飛び込むわけですが、大丈夫なのか?
ライタースーツで顔も覆えればゴム効果も期待できるかもしれませんが、全身じゃないですしね。
そしてやっぱりというべきか、ワンピースの空島編を連想します。
とはいえ、あっさりテンポがいい作品ですので、間伸びにならないだろうなぁ。


●ぬらりひょんの孫
晴明に関してつらつらと語る土蜘蛛。
どうも単純に人間の見方をやっていたとかではない…というよりは、好き勝手やる側みたいですね。
そして顔が割れた本人は、それを縫って済ませましたが、大丈夫なのかあんたw(爆)

お爺ちゃんの方は無事に行くかなとも思ってましたが、そうもいかず。
ぬらりひょんの能力であっさりと、とはいけませんか。
また、どう見ても別目的で動いてる鏖地蔵と夜雀のコンビ。狐さんも出汁にしてるっぽいですが、その目的はいずこ?