日向で雪遊び

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『週刊少年ジャンプ(19号) 感想』

2012年04月10日 | ジャンプ 感想
●NARUTO
カブトが語る語る。でも、外見がアレなためか、全然知的に見えないという・・・。
立場的にカブトとイタチは確かに似てはいますが、それでも違う言い切れるのは芯の差でしょうか。
片や目的意識が明確でそれに殉じきったイタチ、片やどこかぼやけているカブト、そんな風に感じてしまうというか。

回想に、イタチが死亡後の木の葉の忍びの言をサスケが聞いていたことが出てましたが、その手の言葉自体は普通にあるんだろうなぁ…。
しかし飲み屋でのトビとサスケは怪し過ぎる気が(爆)
忍びたちが話していたこの辺のイタチ討伐の褒章は、後のサスケの減刑につながるんでしょうか?
果たしてそんなものがあるかはわかりませんが、一つの可能性ということで。

カブトが自身の視覚を封じて写輪眼など効かないとしたのは一理あるとするも、写輪眼にはその先があるというイタチ。
サスケにも覚えがあるそれは、イザナギ・・・?
その言によく生きていたなと驚くイタチですが、それではない?
その術の名前はイザナミ。イザナギ同様、こちらも光を失うとのことですが、どんなものか。

●トリコ
寺に殺されるとか恐ろし過ぎる。
JOJOの作者である荒木先生の作品に『死刑執行中脱獄進行中』という物がありますが、それを思い出しました。
尤も、トリコの方はしっかりとした感謝の念を持てば、寺に襲われることはないみたいですけどね。

食林寺は各地に色々とあるみたいですが、ここは一種の刑務者みたいなものだとか。
寺から仮に逃げたとしても、場所が樹海なので確実に死亡行き・・・陸の孤島のようなもので恐ろしい。
そして明かされるサンサングラミーのときの大岩の件。あれ、師範の仕業か。
死ねばそこまでと言い切ったり、名前を覚える気がない件といい、豪快に気にしてないだけ?
おっかなすぎますね、この人。

そんなわけで、寺の関係者であるシュウにお願いする二人ですが、修行場の前にある池でシャボンフルーツ発見。が、割れた?
手を伸ばしただけで終わりという・・・寺宝というだけあって、凄まじい難易度。
そんなトリコを修行するというシュウですが、物腰通りにはいきそうにありませんね。

●ぬらりひょんの孫
宝船に乗ってやってきた三人はそれぞれにばらけて戦闘開始。
というか、相手の他の陰陽師達も有力者でしたか。
外見上、余り特徴がなかっただけに、てっきりモブかと思ってました(ぉ)