日向で雪遊び

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『週刊少年ジャンプ(21・22号) 感想』

2012年04月24日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
・・・スモーカー、なんでたしぎの前を肌蹴させてるんですか(ぁ)
というか、寒くないんか、あんたは。
身内に裏切り者がいるのではと怪しんでいますが、さてさて。
仲間連中には船を奪えと指示。一方、自分は敵を暴く気満々、諦めませんね。

その頃、捕えられた茶髭が経緯を語ります。
元は実験場などのある島で、人体実験もやっていたとか。
クラウンは島での毒ガスの件で見捨てられた囚人たちの救い主であり、この島に来た自分も助けられたと…。ローに至っては、足をセットして動けるようにしてくれたんだとか。
各所に色んな獣人がいたのはこの為ですか。

とはいえ、その毒ガスの張本人がクラウンだったという。
ガスガスの実の能力者―――明らかにロギア系ですね。
加えて、どうにもベガパンクに対抗心があるようで。考え方の違いに加え、この辺が原因の根本か。
また、クラウンとつながる黒幕がいるようなので、その存在も気になりますね。

●NARUTO
カブトの過去編。
拾われたその先に来たのは、「根」のメンバー。シスターの忍への復帰、カブトの忍加入。
そして資金援助の打ち切り脅しと相変わらずの暗部クオリティ。
大蛇丸がカブトに最初に絡んできたのもここでしたか。

強がりで仲間たちを振り切るカブト。この後の、彼の各地を転々とスパイ活動していく様が描かれています。
そんなある時、包囲されて敵を迎撃するも、それはあのシスター?
傷を癒して名を呼ぶも、自分をカブトとわかってもらえない。誰だと問われるのはつらいですね。
どうにか生き延びたようですが、自分がすっかり見えなくなってしまったようで。

そこに現れたのは大蛇丸。覚えていたそうですが、随分と執念深い・・・。
同時に、未だにカブトが大蛇丸を慕っている理由もこれが大きいでしょうね。
忘れられた自分を、しっかりと覚えてくれた人間だからと。

●トリコ
修行、修行、修行。その内容はハードですね。
慣れたと思って感謝するも、いい加減なものでは駄目と凶器が飛んでくるという・・・きっついな(汗)

毎日の地道過ぎる修行に流石に疑問符がついてきたトリコですが、振ったナイフの威力がとんでもないことに。
小松も小松でフグ鯨を実際に捌くと、なんとあっさりと捌けた!? 
修行による集中力アップの効果をしっかりと確かめ、二人はさらに勤しむことに。
ううむ、毎日が命がけですと、確かに集中力は上がるな(汗)

●ぬらりひょんの孫
ゆらはここまでか。雄呂血を排除し、土蜘蛛たちにリクオに協力するよう、進言。
それに応えて五蘊皆球を耐え、リクオが切りかかり…これで決まりでしょうか?
まだ何かしらありそうですが・・・。