日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
園芸や散策した場所の紹介、他に飲食のレビューなど雑多なブログです

『週刊少年ジャンプ(23号) 感想』

2012年05月08日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
子供に覚せい剤と人体実験なんて出して大丈夫なんでしょうか。
色々と実験をしているみたいですね。子供たちに大きい子がいるのもそれのためと。
薬が切れて暴れだしたため、一旦これを眠らせて封じ。鎖で大きな子供は縛っていますが・・・しかし、この分ですと起きたときがどうしたものか。

ナミたちは別行動をとりましたが、その時にイエティCOOL BROTHERSにやられてますね。
身体を変えられたメンバーだけでなく、ブルックも倒されていますが、えらくあっさり。
マスターの仲間たちがやっていたように、またガスの様なものでも使ったんでしょうかね?

●NARUTO
長期間を使った情報操作とはまた・・・。
昔、こち亀でもこんな感じのがありましたっけ。

カブトの場合、過去がないというより、どうにか作ったものを奪われて、自分が分からなくなったというところでしょうか。
それでも、一緒に育った孤児院自体はまだあると思うのですが、そこに関してはどうなんでしょうね?
この辺に関しては、いまだ触れられていません。
或いは、もう無いのか、マザーの件以来、足を向けてないのか。なんにせよ、気になるところ。

今に納得が出来ないなら見つけて足せばいい。そんな大蛇丸の手をカブトは取り、深く長く付き合うことへ。
その中で行われていく人体実験と、組織の構築。
更に大蛇丸の命令で、暁に潜入。サソリとの接触場面が出ていますが、術をかけられたのはこのスパイ時代でしたか。
この件に関しては、てっきりサソリの方が先かと思っていました。

実験を進ませ、更に更にと手を伸ばしていくカブト。
今に至る最大の原因は根と、大蛇丸の思想ですが、果たして望む自分は見つかるのか・・・。

●トリコ
修行を確実にこなしている二人ですが、期間的にはどれくらいなのかな?
以前のに比べて、大幅に安定してますね。
そんな二人の修行ですが、これが上級の修行で、食材もその時に食べる物だったとか。
難易度がやたら高かったのはそのためですか。
それらをこなせるので、二人ともすでに食技をマスター済み。相変わらずテンポがいいですね。

シャボンフルーツを取ってみろと言われてやってみると、これが成功。ただしこれは練習用のもので中身はないそうで。
あんなに無造作に置いてあった理由がこれですか。
そんなトリコに師範から唯一の修行。それはバブルウェイという道の先に本物があるそうですが・・・歩けど歩けど、目的地に着かない?
色々なことが思考をよぎる中、「食没」への修行は続く。

同じ頃、体が崩れた怪鳥に乗った三人組の描写がされました。
このうちの一人は、小松に縁のある料理人に見えますが・・・、
修行前に師範が人を集めるよう指示していましたが、ひと悶着では収まりそうにないですね。

●ぬらりひょんの孫
水蛭子が今回で退場。ある種、あっさりだったというか。
今回の件で九州側とも縁が出来、今後に弾みがつきそうです。
でもって、ユラは・・・そんなに妖怪となれ合いは駄目ですか(苦笑)

それはそれとして、別所ではあっさり九尾が復活。
う~む、復活するにももっと何かしらあると思っていたのですが、予想は外れですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする