『週刊少年ジャンプ（26号） 感想』

●ワンピース
今回、ローがえっらく可愛いんですが、どうしてくれよう(爆）
振り回されてる上、チョッパーを頭に乗っけられた状況がなんともいい感じです。

さてさて、同盟話を持ち掛けたわけですが、ルフィはこれをあっさり了承。この反応から見るに、シャンクスではなさそうですね？
個人的なイメージとしては、ルフィとも因縁のあるビッグマムでしょうか。
でもって、同盟話に驚きをもって迎える船員たちですが、一番驚いてるのはロー本人じゃ・・・。
あけすけなルフィに、驚くなというのも無理はないか。

同盟の件もあって、早速ローにあれこれ言うルフィですが、なんていうか、友達感覚。
会話がポンポン進むので、見ていて面白い、面白い。

また、子供たちの巨大化の件にも触れられていましたが、巨大化は随分昔から研究されていたようで・・・。
シルエットがどう見てもオーズなわけなのですが、参考にしているのか、あるいはもっと別の何かなのか・・・結構気になってます。

●ＮＡＲＵＴＯ
イザナミの解説話・・・どういう意味での禁術かも出ていました。
弱点がしっかりあるので、実戦向きではないと。それに加え、失明では割に合いませんね。
前回、イタチが語っていましたが、しっかりと抜け道があるとのこと。
元より救う術という意味合いなだけに。当然といえば当然か。

イタチがカブトを気にかけるのも、やはり自分と同じだからと。
この辺は、サスケの事も関係してそうですね。

穢土転生を止めに入りましたが、これで戦局も傾くのか？
解除されればマダラも倒れるわけですが、そう上手くいけるんでしょうか。

●トリコ
前回刺された小松ですが、あれ？　なんともない・・・？
蘇生包丁だそうですが、大竹は既にグルメ界に入って確実に実力をつけているようで・・・。
でも、人に包丁向ける構図は、料理人的にアウトな気が。

そして千代婆が暴れ放題。灰汁獣も動き回り、状況は最悪。
師範が戻ってくるも、なんとあっさり撃退！？
てっきり灰汁獣は師範が排除するのかとも思いましたが、そんな余裕もありませんでしたか。

寺の関係者でまだ無事なのはシュウだけ・・・。
そんな絶望的な中に帰還したのは、あのトリコ。
髪が伸び、体躯も瀕死だったこともあって、以前よりずっと大きくなった風に見えますね。

●ぬらりひょんの孫
おおう、テンポよく進みますね。
それとですが、森であんな巨大な顔があると、なんかもう怪獣にしか見えません（爆）