日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
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『週刊少年ジャンプ(24号) 感想』

2012年05月16日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
回想でローとマスターとのやり取りが出ていました。
興味深いのは、この時の女性がハーピーではないことか。
互いに詮索はせず、マスター側の役に立つこともする。だから研究所は自由に歩かせろ。
その提案を、マスターは了承したようですね。

ローへの評価は、頭が切れるが害はない、という感じか。
とはいえ、気を許すなんてことはまずないのでしょうが。

それとイエティの二人組から報告が出ていましたが、過程が気になりますね。
どんな風だったんでしょう? 
とりわけ、ゾロがどうやられたのか・・・。


●NARUTO
ずっと付け足してきたというカブトですが、今回はまさにそのものでした。
第一部においてサスケを取りに向かわせた5人衆の術を展開。
左近、次郎坊、君麻呂、それぞれの術で追い詰めていき、須佐能乎で対処する二人に今度は多由也の音による幻術で封殺。
そして最後に出てきたのは、大蛇丸・・・。かつて、サスケの体を取り込もうとしたときのそれ。

「己自身を認めてやることができない奴は失敗する」
そんなカブトにイタチが再度語りかけていますが、カブト本人にはどうしようもないというのが現状でしょうか。
幻術で拘束されている中、迫るカブト。が、互いに幻術を掛け合ってこれを排除。
更にはイザナミに入るとしますが・・・ここでイタチの体が分断。
大蛇丸式の分身ですが、随分とあっさり入りましたね。

「全てを持ってた天才には分かりようがないよ」
どれだけ語ろうとも、イタチの言葉は届かない。サスケの言も、また同じでしょうか。
仮に、これがナルトだったならば、また違ったかもしれませんね。
カブトはナルトが落ちこぼれから今に至った過程を知っているので、ぶつかったとしたらどうなるのか。
まずないとは思いますが、それはそれで面白そうです。


●トリコ
姿が変わった大竹が現れました。
更には、寺の関係者が知る人物、千代婆も登場。
師範が気にかけていただけに、これは戻ってきた際に荒れそうだ。

食没の説明がされていましたが、師範の体重が1トンて・・・。
要はエネルギーの貯蔵なわけですが、これが可能ならトリコにはもってこいでしょうね。
反面、テリーに乗れなくなりそうな・・・。

やがて倒れてしまうトリコ。
燃料消費の激しい点が、餓死への早道か。
そんな死の淵で思うのは自身の体のことと、食材への感謝。

そして現れたのは、一面のシャボンフルーツ。
死ぬほど感謝して初めて手に入れられるという展開が如何にもトリコらしい。
でも、シャボンをどうするかが問題ですね。既にオートファジーまで使って完全にガス欠状態。
修行合格ということで、師範が取るんでしょうか?


●ぬらりひょんの孫
控えていなければならない奴が前線に来るな、という分かりやすい例だと思います(ぁ)

天海さん、相手を侮っていたら狐さんがいらっしゃい。
慢心のしっぺ返しが見えますね・・・。
コメント
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