『週刊少年ジャンプ（25号） 感想』

●ワンピース
イエティたち、あっさり過ぎるぐらいあっさりやられたな・・・（汗）
ゾロたちの敗因は、やはりガス系統の武器だったみたいですね。

ローはルフィと組む気満々。
その上で四皇撃破を狙うつもりですが、そのうちの一体誰を狙う気なのか。
とりわけ、シャンクス絡みですと絶対拒否するのが見えていますが。

●ＮＡＲＵＴＯ
イタチのイザナミ発動中。繰り返し繰り返し同じ状況にあるカブト。
決められた手順が行われ、それをおかしく思うも、果たしてこれを打ち破れるのか。

イタチ自身が答えのようなものを語っていますが、どうなんでしょうね？

●トリコ
既にオートファジーまで使って餓死目前だったのでシャボンフルーツどうするのかなとも思いましたが、自力で食べてますね。
極限の飢餓の中で口にする食材は、日常の中で口にする物よりも美味しいんだろうなぁ。
食材に感謝し、食に没頭するトリコ。血肉と化すまで感謝し続けてこそ食没であり、それ故に食材が栄養を与えるという。
燃費の悪いトリコには、この上なくありがたい事といえそうです。

その頃、食林寺には、怪鳥に人工生物の灰汁獣、大竹。
そして一振り一億と称された千代婆が襲来。狙いは食没の大元の粉砕だそうですが、どうして千代婆はこうなってしまったのか・・・。
同門下のワゴンがこれに挑もうとするも、気付かれることなく胴体部位の中抜き！？
表現が影だけなので、直接見せられるよりも強烈ですね。

また、来襲した大竹を見て小松は涙を流すも、包丁でぐさりとやられる羽目に。
体格も変わりましたが、何より中身が変わってしまった大竹。こちらも千代婆と同じく、何があったのか。

●ぬらりひょんの孫
天海が撤退。この場でやられるのかと思ってましたが、そこまでではありませんでしたか。
何はともあれ狐さんが復活。そして陰陽師達もぬら組に集結。展開が一気に進んできました。