日向で雪遊び

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『週刊少年ジャンプ(31)』 感想

2019年07月10日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
ルフィ、修行再開・・・というか、戦闘をそのまま修行へ。
やはり実践の方が向いてるみたいですね。

そんなルフィをババヌキが囚人たちに命令して拘束。
理由は、「ここを出てからの先がない」点と、「ルフィがよそから来た」こと。
更に、先だっての「ヤスイエの処刑」も相まって、反乱当時の光景も浮かんでしまいましたか。
彼らの立場からすると、安易には動きようがありませんね。

そんな中、囚人の一人に疫病が発症。
クイーンのお手製だそうですが、二つ名の由来はこれか。
話すに話せない事情もあってルフィは歯噛みをするも、声が響いたのは牢の中から。
ババヌキから河松の存在を明かされた部下が襲撃に押し入るも、雷ぞうのアシストにより、とうとう解放。
その姿は河童。それも横綱の二つ名持ちでしたか。シンプルにまとまっていて、可愛らしさもある良デザインですね。

役者が揃い、集合の立ち絵がカッコいい。河松、見比べるとかなり大柄。
あれこれ言及されるメンツですが、チョッパーだけはぶられてました。まあ、ここでは実績0ですし、仕方なし。
次回、大暴れと反乱に期待が高まります。
・・・来週は休載ですけどね!!!()