日向で雪遊び

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『週刊少年ジャンプ(34)』 感想

2019年07月31日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
キッドとキラー、共にルフィとは違う道へ。
ちらりと出てきた同盟の回想が入り、もう誰かと手を組むようなことはせず。
キッドの現状って、『空からカイドウが降ってきた』ことからずっと繋がっています。
……ワンピースの中で、最も理不尽なのでは…(汗)
その理不尽に対し、此処からどうやって反撃するのかが見もの。

兎丼ではルフィが病気で苦しんでました。知ってた。
というか・・・てっきりクイーンの病気の薬を探すか、看守たちからも効くのではとも思ってたんですけどね。
チョッパーが怒るのも無理はない。

そのルフィを見るモモの助ですが、物陰から無理やり追い立てられました。
そんな彼を見て、囚人たちは一斉に頭を下げることに。
ルフィのカイドウと同じ海賊という素性もですが、何より先が見えない現状。
彼らに必要なのはその先でした。
モモの助も立場を理解しており、その上で今までの経過を報告することに。
あとは、病気をどうするかだけでしょうか・・・大丈夫?(汗)

別所では酒天丸が「20年」という重みを二人へと見せることに。
連なる墓標、落ちる体力。不確定極まりない時間・・・これが10年ならまだ違ったやもしれませんが、待つ時間は1世代以上。
10年の時に大きな討ち入りがあり、結果は・・・。
20年という時間が何故必要だったのか? 戦後にそれが明らかになるんですかね?

最後に、ローがお目見え。
拘束されて、なお不敵。色々と気になることも多いでしょうが、真実の中に偽情報の一つでも流しそうですかね。