台風が過ぎてほっとしています。
幸いなことに、被害らしい被害はありませんでしたが、それでももう来てほしくはないですね。
今回初めて避難しましたが、お断りこの上なし。
さてさて。それはそれとして変わった野菜を育てています。
秋に入り始めたころ、ふと見かけて手を出してみました。
▽スティックセニョール
非常にユニークな形の野菜。
「サカタのタネ」がブロッコリーとカイランとの交雑で作った、茎を食べるブロッコリーになります。
種でも売っていますが、今回は苗を購入。すでに20日ほど経っており、寄せ植えもあって安定中。
縦に伸びる野菜なので、支柱で支えたほうがいいかもしれませんね。
▽ブロフローレ
同じくブロッコリーのブロフローレ。
イタリア名は「ブロッコロ」。意味は「小枝」。
メーカーは「トキタ種苗」。日本に合わせたイタリア野菜の品種改良を行っているとのこと。
此方も茎ごと食べる野菜で、収穫後は側枝から増えていくタイプ
因みに、同時期購入、同じ鉢植えで試しに植えています。
土は軽くて安心のココヤシピートに腐葉土、あとは牛糞堆肥を軽く混ぜたもの。
パット見、あまり違いが分かりませんねぇ・・・。
あえて言うなら、スティックの方が葉が多いぐらい、かな?
スティック野菜として食べれるそうなので、出来上がりが楽しみです。
食べ比べると違いはどんな風なんでしょうね?
ではでは。
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