日向で雪遊び

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週刊少年ジャンプ(30号) 感想

2010年06月29日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
サボの事件はエースとルフィに大きな跡を残し、かつそれがバネとなりました。
ルフィがエースの事を想うのも、単に兄と言うだけでなく、ここでの決意が大きく影響してるからですね。
その後は修行などを続け、ダダンにもしっかりお礼を言ってました。
言葉とは裏腹に泣いてましたが、手のかかったぶんだけ寂しいのかもw

でもって、ドラゴンは誰かを拾ってる風に取れる描写がありましたが・・・サボでしょうか?
可能性の一端ということで。

そしてようやく現代へ。
自身の今を認めるルフィ、それは余りにも重いです。


●トリコ
ボスがスープを飲むも、表情変わらず。あんた、どんだけ鉄面皮なんだ。
で、そのボスは、次郎さんと同じくアカシアの弟子! 
今現在は全く違う道を行った弟子たちですが、ボスがどういう理由で今に至るのか興味深いですね。

IGOの会長、トリコの親父さんもとうとう登場。
色黒グラサンにアロハシャツと、なんとファンキーな良い男。
そんな彼もアカシアの弟子ですが、GODが次の争いの火種になることを把握していました。
その結果が今に繋がってきているわけですが、GODの獲得も考えているみたいですね。
そしてそれに挑もうとするトリコ・・・会長の実力は如何に。


●ぬらりひょんの孫
でけぇ! まず最初に来るのがその一語! 更にその実力は並ではない。
1000年ぶりの本気ですが、相手がいなかったことも頷けます。
でも、天災にされるぐらいとか、どんだけ迷惑なんだ、あんたは。

ごく少数の百鬼夜行、だがそれでも確かに百鬼夜行。
六人、此処からの押し返しがどうなるのか。

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