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Amadeusの「京都のおすすめ」 ブログ版(観光)
2014 3/18の拝観報告2(城南宮)
写真は、神苑の枝垂れ梅
3/21の10:00に更新した、3/21の拝観報告1(恋塚寺)の続きです。
本来はその後に続く掲載の予定でしたが、インフルエンザ騒動ですっかり変更になりました。
このブログの掲載は、拝観予定を元に3週先ぐらいまである程度の掲載内容が決まっています。
ですから今回のように突然インフルエンザになって3日間の拝観予定が飛んだりすると、
事故後の電車運行のように、大急ぎでダイヤ変更を考えなくてはいけません(笑)。
しかしなんだかんだで、1日2回更新は死守できました(笑)。
さて、裏事情は置いといて。
恋塚寺を後にして北上します。
9:00前に到着したのが、城南宮です。
昨年見た枝垂れ梅、今年も今が満開だということで平日朝1番で行きました。
開苑前からいたのは、僕ともう1人のおっちゃんだけ。
8:50には開苑になりました。
神苑に入ってすぐの梅林は、ご覧のとおり。
まずプ~~ンと梅の香りが立ち込めます。
そしてこの枝垂れ梅の林です。
おっちゃんと2人だけでしたので、無言のうちに譲り合いながら誰もいない写真を2人で撮っていました(笑)。
多分3/15、3/16の土日はものすごい人だったのでしょうね。
一応神苑は一通りみて、9:15には次へ出発しました。
この日は次の場所がメインです!
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高台寺 春光院
写真は、摩利支天堂
高台寺の塔頭で通常は非公開ですが、たまに展示会の会場として入れることがあります。
アクセス
ねねの道の1番南の西側の角です。
かの竹内栖鳳の私邸だった東山艸堂(そうどう)The GARDEN oriental KYOTOの向かい側になります。
表門は茅葺きの門で、これが目印にもなります。
入ると前庭があり、左手奥に摩利支天堂、右手正面に本堂があります。
本堂は庫裏を改装したような感じです。
右手には今の庫裏があります。
2013/11/23~11/25 10:00~19:00に近藤裕久 作陶展で本堂内部に、2023/1/6~1/8の京都東山福めぐりで摩利支天堂と本堂の内部が公開されました。
摩利支天堂には右手から入ります。
内陣中央には勝利摩利支天像がお祀りされていました。
本堂の内陣中央には釈迦如来像が、左手には文殊菩薩像、右手には阿弥陀如来像と達磨大師像がお祀りされていました。
前庭です。
左手は芝生に滝の石組みがあります。
また石組みの前には複数の地蔵さんが配されています。
右手は苔で石組みが少しだけある簡素な造りです。
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