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2014 2/23の拝観報告3 最終(鳥せい、酒蔵開き)


写真は、酒蔵開き 11:00の鳥せい前

さて時間も11:00近くになったので、鳥せいに向かいます。
この日は伏見の”酒蔵開き”です。
鳥せいの前も長蛇の列です。

ウチは子連れで長くは並べないと思い、昨年の12月からこの日のお昼を予約していました(笑)。
酒蔵開きの日は2週間前でも予約が一杯になるので、もっと早く予約する必要があります。
しかし開店前から並んでいる前の方は、そのまま店内の席に入れます。
当日列の前の方には、masaさまご夫婦もおられました。

今回分かったのですが、 どうやら
・1階席は当日席
・2階席は予約席
のようですね。

ちなみに我が家は2階の1番奥の席でしたので、”1番目の予約”だったのではないでしょうか(笑)。

鳥せいは昨年の松本酒造見学の際に、アマ会で行ったので2回目。
今回はほとんど妻のためですね。
早く本編も載せないといけません(笑)。

そして食事後は、酒蔵開きへ。
まずは”酒まんじゅう”をみんなで頂きます。
次に2人とも下戸なんですが、なんとなく雰囲気で新酒を飲んでみます。
妻と2人で「おいしいらしい・・・」ということにしておきました(笑)。

子供がお世話になっている近所のおっちゃんがお酒好きとのことで、お土産は買いました。

帰りは京阪の伏見桃山駅から伏見稲荷駅で下車。
昨年の初午に参道で布袋人形の1番目を買ったので、2番目を買いに行きました。
しかし在庫切れ。
発注生産なので、2か月かかると・・・。
2か月待つことにしました。
こちらはお正月に一通り揃えるそうなんですが、初午までに売り切れるんでしょうね。
来年からはお正月に買おうと思いました。

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源空寺


写真は、本堂

伏見にあるお寺で、法然上人二十五霊場の第15番札所です。

アクセス
伏見の大手筋商店街沿いですので、近鉄の桃山御陵前駅か京阪の伏見桃山駅が最寄りです。
下車して商店街の方向(御香宮神社とは反対)に進みます。
商店街に入って約200m進むと、右角にみずほ銀行のある交差点に差し掛かります。
ここを右折します。
右折してすぐの右手に、源空寺があります。

境内に入ると、参道があり両脇が駐車場になっています。
その参道の正面に、伏見城の遺構と云われる二層の山門があります。
ものだそうです。
この山門の左側には、伏見城の巽櫓に祀られていた朝日大黒天像が、右側には即一六躰地蔵尊と愛染明王像がお祀りされています。
朝日大黒天は、秀吉に天下統一の大福を授けたため、“出世大黒天”とも云われています。
即一六躰地蔵尊は、五角形の台座の一面ずつに地蔵尊が刻まれ、その上に1体の地蔵尊が安置されています。

山門をくぐると、正面に寺務所、左前方に本堂、左手奥は墓地です。

寺務所で御朱印を頂くと、本堂内部でお参りをさせて頂けます。
本堂の須弥壇の正面に、本尊の円光大師坐像がお祀りされています。
内陣の襖絵は、斎藤宗筆の天女などが描かれていました。

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