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2014 3/2の拝観報告1(栄春寺)


写真は、指心庵と露地庭園

この日は拝観日です。
当初から予定していたマイナー寺院めぐりを軸に、後から出てきたところを追加しました。

最初は”追加系”です。
京阪電車で墨染駅で下車し、あんとんさまと合流。
この辺りでは、以前に墨染寺、藤森神社、欣浄寺や海宝寺に来ましたが、まだあったんですね。

先々週の”美の京都遺産”で出てきた伏見城遺構のある曹洞宗 栄春寺です。
近くを車で何度も通っているのですが、全く気付いていませんでした。
やっぱり京都は奥深い(笑)。

予約すれば本堂内部にお参りが出来るので、朝1番にしました。

詳細は明日の本編です。

基本は放置系。
由緒書きを頂き本堂に案内されますが、あとはご自由にと去って行かれます(笑)。

天井が花天井などは珍しくはないですが、ここはお花以外に七福神や道元上人!?なども描かれていて面白いです。

またお茶室の指心庵が、本堂右手から見えます。
この露地庭園の紅枝垂れ桜が、見事な枝振りです。
満開なら相当にきれいなんでしょうね。

また中には入れませんが、ここの観音堂も血天井で、墓地の土手は伏見城の土塁の遺構だそうです。

興味がある方は行ってみて下さい。

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青谷梅林2 苑内


写真は、梅林

駐車場で500円を支払い、車の入口とは反対側の道へ進みます。
橋を渡り、登るにしたがって右折し砂利道を歩きます。

これが結構長い。

やがて左右に梅苑が見えます。
梅の本数も多いのですが、それ以上に敷地が広大ですので、比較的梅同士の間隔は空いています。
やがて道が突き当りT字路になるので、ここを左折します。
さらに進んだ先が梅苑の中央で、梅まつりの会場です。

このあたりも梅づくし。
売店がいくつか建ち並びます。

さらに梅苑の奥にも道が続き、梅林が続きます。

先にも記載したように、ここは敷地が広大ですので、梅同士がそれ程密集している感じではないです。

雰囲気的には“家族でお弁当を持って観梅に行く”のにピッタリといった感じです。

しかし逆に言うとあまり観光的ではないです。

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