京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
京都観光では最も詳しいです!
Amadeusの「京都のおすすめ」 ブログ版(観光)
2021 12/18の拝観報告2 最終(五龍閣 関西近代建築の父!武田五一を知る)

写真は、2階。
順正を出て、至誠館さんと2人でタクシーに乗り、
13:35にやって来たのが、知恩院の前にある和順会館です。
13:45からこちらで、そうだ 京都、行こうのツアー「関西近代建築の父!武田五一を知る」がありました。
僕の名義で至誠館さんといざ 上洛さんが参加し、また別に個人であきさらささんとざしきわらこさんが申し込まれていました。
参加者は全部で20名、参加費は3,200円でした。
まずは和順会館で、華頂大学の川島先生から武田吾一についての講義が45分ほどありました。
以前から川島先生のよみうりや朝日カルチャーの講座に参加しているのでよく存じ上げておりますし、覚えていて下さいました。
14:30から屋外の散策へ。
円山公園の奥にある也阿弥ホテルなどの円山の六坊の庭園遺跡や、武田吾一の試作と思われる公衆トイレなどは全く注目していませんでした。
さらにねねの道、二年坂、三年坂と進み、15:30頃に清水坂の五龍閣へ。
以前、カフェに1人で来たことがありましたが、その際はもちろん解説もなく、1階だけしか観ていません。
しかし今回は外観、1階、2階、3階(通常は使っていないよう)と4階の望楼塔まで入れて、しかも川島先生の解説付きでした。
非常に勉強になりました。
詳細は本編を改訂しています。
4階の望楼塔は1組目で入ったので、それが終わった16:30頃に失礼し、
この日は帰宅しました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )