goo

2022 1/16の拝観報告(東華菜館 建築探偵と巡るレトロ建築、ヴォーリズの名作を開店前にじっくり拝見)


写真は、2階の個室。

日曜日です。
この日は午前中にまいまい京都のツアーがありました。
東華菜館 建築探偵と巡るレトロ建築、ヴォーリズの名作を開店前にじっくり拝見です。
食事付きで1人8000円。
参加者は20名でした。

10:00に京阪の清水五条駅に集合。
アマ会のTさんもおられました。

清水五条駅から、ますは半兵衛麩の外観。
外観右手の近代建築は、京都タワーの設計にも携わった棚橋諒の設計なんですね。

そして五条大橋を渡って木屋町通へ。
鶴清を外観から説明。
次にLE UN鮒鶴京都鴨川リゾートも外観から説明。
その辺りはリンクにもあるように、共に内部を拝見しています。

そして西石垣(さいせき)通を経て、11:00に東華菜館へ。
1階からエレベーターで5階へ。
ジュースバーを見て、屋上へ。
次は4階の大広間。
そして3階のアーチのある特別室を2部屋。
この辺りは前回の淡交社の際も観ています。
今回秀逸だったのは、2階の細かな個室もすべて見せて頂けたことですね。
これで東華菜館は全室拝見出来ました。
11:45頃に見学会は終了。

その後は3階の淡交会の時と同じ部屋でランチです。
       
 
食事は写真のような感じ。
本来は大皿で席で取り分けますが、このご時勢なんで先方で小皿に取り分けて持ってきて下さいました。
淡交社の時よりは品数が多かった気がしますw

13:10頃に食事を終えて、この日は帰宅しました。

コメント ( 0 ) | Trackback ( )