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2024 3/23の拝観報告1(有栖川宮旧邸 記念公開)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/30/e559c737475b2c5884d58c60937dedc5.jpg)
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写真は、今回入口だった長屋門。
河津桜は既に満開ですが、その後の寒さでしだれ桜の開花が遅れている感じの週末。
この日も春場所が14日目のため、14時ぐらいまで出かけます。
雨の中、10:30頃に徒歩で自宅を出ます。
10:55頃にやって来たのが有栖川宮旧邸です。
平安女学院が2025年で創立150周年を迎える記念で、今回無料で公開されました。
内部はいつも通りの参観でしたが今回唯一違った点がありました。
いつもの特別公開では烏丸通側の青天門から入るのですが、今回は下立売通沿いの長屋門から入る仕様でした。
長らくこちらの特別公開もチェックしてきましたが、長屋門から入るのは今回が初めてでした。
まあね、「そんな細かいことw」って大多数の方は思われるでしょうし、それはごもっともw
しかしそれぐらい細かいところまでチェックするのが、このブログのクオリティーだと思っていますwww
さて11:15頃にこちらを出て、烏丸通を徒歩で北上します。
途中でアルティ(京都府公館)に立ち寄って、今後のチケットを確保。
そしてさらに今出川通を超えて、烏丸通を北に進みます。
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ROKU KYOTO, LXR Hotels&Resorts
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/a1/a02baef12a5f3f8e88378d6100be1c7c.jpg)
写真は、宿泊棟(左)、ティールーム(中央)、TENJIN(右)。
ROKU KYOTO(ロク キョウト), LXR Hotels&Resortsは、2021/9/16鷹峯にオープンしたヒルトンの独立したラグジュアリーホテルです。
アクセス
西大路通を北上するか、北大路通を西へ進みます。
その2つの通りがぶつかる点の北側に細い道があるので、それを北上します。
約650m直進するとT字路に付き当たるので、そこを右折します。
そこから約250m先の右手に入口があります。
その2つの通りがぶつかる点の北側に細い道があるので、それを北上します。
約650m直進するとT字路に付き当たるので、そこを右折します。
そこから約250m先の右手に入口があります。
この入口を入ってまっすぐに進むと道なりに左に曲がり、ホテルの玄関が見えます。
駐車場はこの玄関を通り過ぎ、Uターンして帰路を少し進み道なりに右に曲がるところの直進突き当りにあります。
ヒルトンのホテルは通常のヒルトンホテルの上のグレードにコンラッドホテルがあります(ちなみにヒルトンの創業者はコンラッド・ニコルソン・ヒルトン)。
さらにその上にLXRホテルズ&リゾーツがあり、こちらはそれぞれにホテル名も違い、現地との文化や風土に癒合し特徴を出したホテル展開をしているそうです。
玄関から入ると右手はチュックインカウンターのある宿泊棟、
左手はティールームになっています。
この2つの奥に苔と芝生がきれいな中庭があり、その奥が宿泊棟になっています。
ティールームの左は大きな池のある庭園になっており、左手手前がレストランTENJINの棟です。
左手に広がる池は湖岸が直線で西洋的な感じで、中央に八つ橋が奥にも真っすな散策路があります。
池の中には小さな島があり、台杉や灯篭などがあります。
また左手の池の下の死角にプールがあります。
ティールームはロッチのような感じで、ここから見る庭園もきれいです。
ティールームを出て左手奥にレストランのTENJINがあります。
内部は教会のような雰囲気で広々しています。
奥には川沿いのテラス席もあります。
ランチは前菜+魚or肉メイン+デザートが7,590円
前菜+魚+肉+デザートが10,120円です。
いずれもアラカルトメニューから1品ずつ選ぶので、通常のコース料理イメージよりは1品1品の完成度が高いです。
夜は15,180円と35,420円のコースなどがあります。
レストランTENJINを出てさらに奥に進むと、池を横断する直線の散策路があり、この途中からの景色が上の写真です。
この道を直進すると宿泊棟の下を抜けて、左手に続くもみじの散策路になります。これをまっすぐに進むとしょうざんリゾートにつながります。
2021/9/28、NHKカルチャーの「ROKU KYOTO, LXR Hotels&Resorts
~極上空間のおもてなし~」で宿泊棟に入りました。
~極上空間のおもてなし~」で宿泊棟に入りました。
苔と芝生がきれいな中庭を見ながら廊下を進みます。
まずは1階のお部屋から。
1階は景色が良くないので、温泉を引いているお部屋があります。
また部屋の造りが独特で、入ってすぐ左手に大きなクロゼット。
そして左に広がるベッドルームになりますが、右のTVのある通常壁の裏側が通り抜けられるようにスペースがあり、その左右に洗面所、間にシャワールームがありました。また奥の洗面所のさらに奥の窓際に浴槽があり、大きな窓を開けると露天風呂のようになります。
4階のスウィートルームは鷹ヶ峯を正面に臨む絶好の風景。
こちらも大きなクローゼットに、大きな浴室には木製のベンチもありました。
お部屋はベッドルームにリビングも。
ベッドルームの窓際には大きなソファーがあり、寝ながら景色を眺められるようになっていました。
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