太刀魚、良く釣れたと師匠より連絡。『100匹近く釣れた。2人で行き200匹オーバー』と言う連絡。
2週間後、にイガミ釣りを計画していたが、ホンダワラがなく『それほど釣れるのであれば』と太刀魚のルアー釣りに変更。
10月25日に湯浅の一文字防波堤に行く事になる。
ルアー用の竿がなく 釣具のブンブンに行き、太刀魚用の竿を購入。アオリイカのエギング用の竿で十分と言われていたが、やはり1本は、必要と思い購入。
朝の4時半に出船と言う事で 夜中の2時に師匠と待ち合わせ。
港には、すでに車が止まっており 出船時には、8台20人ほどのルアー客となる。
船に乗り込み いざ出陣。
一度も太刀魚のルアーした事がなく 道具の購入は、師匠任せとなる。総額5,000円ほどの道具代を支払う。
師匠のする事を見様見真似ですると 何と釣れる。夜明けまでに5匹しか釣れなかったが、師匠は、10匹以上の釣果。
1投ごとに当たってくるが、乗らない。何処で合わせて良いのか まだわからない。
周りの方も釣れているが、どれほど釣れているか 見ている余裕がない。
とにかく 今日の目標は、10匹以上。暗い内に多く釣らなければと思うが中々釣れない。
夜が明け喰いは落ちると言う事であったが、夜が明けると釣り易く1時間に1・2匹釣れる。
水面直下で太刀魚が見える。ルアーの引く速さを早くすると釣れるが 型が小さい。
中層を引くと80㎝オーバーの太刀魚が釣れる。夕方の4時まで釣るが目標の10匹を越え20匹ほど釣れた。小さい物は、リリースする。
師匠は、40匹ほど釣れ もう冷蔵庫は、太刀魚で一杯と言う事で 4人組の方が最終まで残られていたので『いりませんか』と声を掛けるとと『喜んで頂きます』と言う返答で師匠の分を全部引き取って頂く。
滋賀県から来たと言うわれており 均等に分けられ持って帰られた。良かった。
小さい物は、リリースしたので 持ち帰ったのは、15匹ほど 下処理をして会社に持って行く事にする。
大きい太刀魚は、刺し身で食べ あとは、定番の塩焼きで頂く事にする。
背の部分は、V字カットし小骨を抜くと食べやすいと言う事でひと手間掛けた。
来月は、いよいよ待望のグレ釣りだ。愛媛県の日振島スタートになる。
40㎝オーバーのグレを2・3匹釣り、30㎝以上のグレを10匹は釣りたいと思う。
楽しみだ!!!!!