平成23年2月16日~19日の4日間の休みを取り 男女群島の釣に出掛ける。
あじか渡船さんは、時間が合わず 今回は、チャレンジャーひりゅうにお世話になる。
平戸大橋だ~!大阪の堺を15日の夜10時30分に出て 16日の朝10時30分頃に到着。なんと12時間掛りやっと平戸に到着。
さすが、湾内は、波もなくおだやかな状態である。
やっと港に着き 休む間もなくチャレンジひりゅうに荷物を積み込み開始である。
平戸漁港を出船し、約3時間30分船に揺られ やっとの思いで男女群島に着く。ふらふらで死にそう~!
マイクロバスで北九州市から来られた12人の内1人目の方が一番先に磯に降りられる。
2番手に森師匠、友尾大先生組が手を上げ降りる段取りをする。
私と山崎さんは、3番手で降りる段取りをする。
岬を一つ回り込み 風裏に回り込む。
森師匠・友尾大先生の検討を祈り 我々の渡る番が回って来る。
岬をまた一つ回り込み しばらく走るが降りる段取りをしており どこに降りるのかも解らない状態である。
持って降りる荷物・餌を舳先に並べ点検をする。船が磯に近づくと 船上の方より拍手がわき上がる。良く釣れると言う『ナカオ瀬』である。たまたま、空いていた様だ!『ラッキーである』
準備をさっそくし 戦闘開始である。釣座は、真っ平らで非常に釣り易く 夜釣には最適な場所である。
5時過ぎと言う事で明るく撒きえをすると寄って来る魚が良く見える。餌取りばかりである。
徐々に暗くなり電気浮きに替え そろそろ餌取りもいなくなり 釣れそうな地合に突入と思った瞬間に 電気浮きが一気に消し込まれる。
待望の第一号である。50㎝近い尾長グレであった。山崎さんにも待望の1匹目が釣れる。同じく50㎝近い尾長グレであった。
その後、徐々に釣れる間隔が短くなり どちらかが魚を掛けている状況となる。あまりにも魚が掛るので 取り込みが雑になり10号ハリスが切れる。14号の針が半分に折れるなど尾長グレも型が大きいのが回って来たのか リールが巻けない。
釣果は、一晩で口太グレ・尾長グレ16匹とヒラマサ1匹。16回近いバラシがあった。山崎さんも同様の釣果であった。
2人で60回以上、尾長・口太グレとやりとりをした結果となった。さすが船上から拍手が上がる『ナカオ瀬』であった。
2日目の朝は、更に強風となり 影裏を捜し船を進める。森師匠と友尾大先生は、マルヒの3番に瀬渡。我々は、更に奥のマルヒの奥に瀬渡。風は凌げるが釣れそうにない。1匹釣れたものの その後、まったく当たりがない。
お湯を沸かし カップヌードルを食べいっぷくする。
昼釣をする為、磯替えをする。2年前に夜釣をして 爆釣した『二重奥のハナレ』である。すぐに仕掛けを準備し釣始めるが、風が半島を回り込み向かいから風が当たる様になると同時に 満潮となり 波しぶきを全身に浴びる様になり退避。
一向に風と波が治まらない為、夜釣の為に仮眠を取る事にする。1時間ほど仮眠したものの状況が一向に変わらない状況であった為、夜釣の準備と雨と汗で湿った下着を着替え準備万端で 磯変わりの船を待つ。
真冬で風が強く吹く中、磯でスッポンポンになり着替え すっきりする。
船が迎えに来て 再び、夜釣のポイントである磯に磯替りをする。
岬をどんどん回り 風の当たらない風裏を捜し 順番に磯替りをする。
今回の夜釣の場所も人気で 大型の尾長グレの出る『地の平瀬 2番』に渡して頂く。さっそくデジカメを取り出し撮影しようとすると液晶画面が破壊しまったく画面に何も映らない状況。着替えをした時に 防寒着のポケットに入れていたので 磯に当たり破損したのであろう!ショック!でも今回のデジカメは、2年持ちこたえた。
画面には何も映らないが シャッターの反応があるので 感でシャッターを切る。映っているのか?
磯替りの時に船にクーラーに魚を順次入れて行っているが、すでにクーラーが満タンに近い状態であった。
長細い島で やはり先端がポイントと考え 2人で撒き餌をガンガン入れ釣るが まったく当たりが来ない。絶対にどこかで釣れると信じ 先端をあきらめ釣座を移動する。
船着きの釣り易い場所に移動し釣始める。しばらくすると一気に浮きが消え竿が水中に入る。50㎝オーバーの尾長グレであった。その後、ガンガン釣れるが、時々まったく歯が立たない様な強烈な引く魚が来る様になって来た。大型の尾長が回って来たと気合を入れ 待望の強烈な引き 何とか浮かし5号の竿であったので引き抜こうとするが まったく水面から魚を浮かす事が出来ない。山崎さんをライトで合図し来てもらい タモですくってもらう。真っ暗で何が釣れたのか解らない。何と聞くと『でかい三の字』と言う返答であった。メジャーで測ると丸々太った60㎝近くあった三の字ハゲであった。残念!
夜釣が終了し 朝5時~8時までの最後の朝釣をする。
3時間ほどの釣であったが、50㎝前後の尾長グレを2匹釣上げ 納竿とする。
餌を入れていた 磯バッカンを2個とも海水で洗い 帰る準備をする。
クーラーを満タンにする事が出来た。
持って帰った魚は、尾長グレ・口太グレ・ヒラマサ・金目鯛・イガミをクーラーに入れられる分を詰め込み持ち帰った。
ヒラマサ1匹と金目鯛1匹・尾長グレ1匹は、自宅で食べる。特に、ヒラマサの刺身は、抜群に美味かった。金目鯛の煮付けも美味かった。
残りは、会社に持って行きおすそ分けし 喜んでもらえた!
やはり男女群島は、良く釣れる。師匠は、三宅など大型の尾長グレが釣れる所は、ほとんど行っているが、平均して釣れるのは、男女群島であると言う事である。
来年こそ70㎝オーバーの尾長グレを釣りたい。
あじか渡船さんは、時間が合わず 今回は、チャレンジャーひりゅうにお世話になる。
平戸大橋だ~!大阪の堺を15日の夜10時30分に出て 16日の朝10時30分頃に到着。なんと12時間掛りやっと平戸に到着。
さすが、湾内は、波もなくおだやかな状態である。
やっと港に着き 休む間もなくチャレンジひりゅうに荷物を積み込み開始である。
平戸漁港を出船し、約3時間30分船に揺られ やっとの思いで男女群島に着く。ふらふらで死にそう~!
マイクロバスで北九州市から来られた12人の内1人目の方が一番先に磯に降りられる。
2番手に森師匠、友尾大先生組が手を上げ降りる段取りをする。
私と山崎さんは、3番手で降りる段取りをする。
岬を一つ回り込み 風裏に回り込む。
森師匠・友尾大先生の検討を祈り 我々の渡る番が回って来る。
岬をまた一つ回り込み しばらく走るが降りる段取りをしており どこに降りるのかも解らない状態である。
持って降りる荷物・餌を舳先に並べ点検をする。船が磯に近づくと 船上の方より拍手がわき上がる。良く釣れると言う『ナカオ瀬』である。たまたま、空いていた様だ!『ラッキーである』
準備をさっそくし 戦闘開始である。釣座は、真っ平らで非常に釣り易く 夜釣には最適な場所である。
5時過ぎと言う事で明るく撒きえをすると寄って来る魚が良く見える。餌取りばかりである。
徐々に暗くなり電気浮きに替え そろそろ餌取りもいなくなり 釣れそうな地合に突入と思った瞬間に 電気浮きが一気に消し込まれる。
待望の第一号である。50㎝近い尾長グレであった。山崎さんにも待望の1匹目が釣れる。同じく50㎝近い尾長グレであった。
その後、徐々に釣れる間隔が短くなり どちらかが魚を掛けている状況となる。あまりにも魚が掛るので 取り込みが雑になり10号ハリスが切れる。14号の針が半分に折れるなど尾長グレも型が大きいのが回って来たのか リールが巻けない。
釣果は、一晩で口太グレ・尾長グレ16匹とヒラマサ1匹。16回近いバラシがあった。山崎さんも同様の釣果であった。
2人で60回以上、尾長・口太グレとやりとりをした結果となった。さすが船上から拍手が上がる『ナカオ瀬』であった。
2日目の朝は、更に強風となり 影裏を捜し船を進める。森師匠と友尾大先生は、マルヒの3番に瀬渡。我々は、更に奥のマルヒの奥に瀬渡。風は凌げるが釣れそうにない。1匹釣れたものの その後、まったく当たりがない。
お湯を沸かし カップヌードルを食べいっぷくする。
昼釣をする為、磯替えをする。2年前に夜釣をして 爆釣した『二重奥のハナレ』である。すぐに仕掛けを準備し釣始めるが、風が半島を回り込み向かいから風が当たる様になると同時に 満潮となり 波しぶきを全身に浴びる様になり退避。
一向に風と波が治まらない為、夜釣の為に仮眠を取る事にする。1時間ほど仮眠したものの状況が一向に変わらない状況であった為、夜釣の準備と雨と汗で湿った下着を着替え準備万端で 磯変わりの船を待つ。
真冬で風が強く吹く中、磯でスッポンポンになり着替え すっきりする。
船が迎えに来て 再び、夜釣のポイントである磯に磯替りをする。
岬をどんどん回り 風の当たらない風裏を捜し 順番に磯替りをする。
今回の夜釣の場所も人気で 大型の尾長グレの出る『地の平瀬 2番』に渡して頂く。さっそくデジカメを取り出し撮影しようとすると液晶画面が破壊しまったく画面に何も映らない状況。着替えをした時に 防寒着のポケットに入れていたので 磯に当たり破損したのであろう!ショック!でも今回のデジカメは、2年持ちこたえた。
画面には何も映らないが シャッターの反応があるので 感でシャッターを切る。映っているのか?
磯替りの時に船にクーラーに魚を順次入れて行っているが、すでにクーラーが満タンに近い状態であった。
長細い島で やはり先端がポイントと考え 2人で撒き餌をガンガン入れ釣るが まったく当たりが来ない。絶対にどこかで釣れると信じ 先端をあきらめ釣座を移動する。
船着きの釣り易い場所に移動し釣始める。しばらくすると一気に浮きが消え竿が水中に入る。50㎝オーバーの尾長グレであった。その後、ガンガン釣れるが、時々まったく歯が立たない様な強烈な引く魚が来る様になって来た。大型の尾長が回って来たと気合を入れ 待望の強烈な引き 何とか浮かし5号の竿であったので引き抜こうとするが まったく水面から魚を浮かす事が出来ない。山崎さんをライトで合図し来てもらい タモですくってもらう。真っ暗で何が釣れたのか解らない。何と聞くと『でかい三の字』と言う返答であった。メジャーで測ると丸々太った60㎝近くあった三の字ハゲであった。残念!
夜釣が終了し 朝5時~8時までの最後の朝釣をする。
3時間ほどの釣であったが、50㎝前後の尾長グレを2匹釣上げ 納竿とする。
餌を入れていた 磯バッカンを2個とも海水で洗い 帰る準備をする。
クーラーを満タンにする事が出来た。
持って帰った魚は、尾長グレ・口太グレ・ヒラマサ・金目鯛・イガミをクーラーに入れられる分を詰め込み持ち帰った。
ヒラマサ1匹と金目鯛1匹・尾長グレ1匹は、自宅で食べる。特に、ヒラマサの刺身は、抜群に美味かった。金目鯛の煮付けも美味かった。
残りは、会社に持って行きおすそ分けし 喜んでもらえた!
やはり男女群島は、良く釣れる。師匠は、三宅など大型の尾長グレが釣れる所は、ほとんど行っているが、平均して釣れるのは、男女群島であると言う事である。
来年こそ70㎝オーバーの尾長グレを釣りたい。
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