3月9日の月曜日から3月13日金曜日までの5連休を取り 男女群島の釣行を計画。
準備も十分し 3月10日火曜日から2泊3日の船を『あじか渡船さん』に予約していたが、爆弾低気圧発生により あえなく欠航の連絡。
急遽、四国に場所を変更。いつも利用する日振島の『よしだ屋渡船さん』に電話するも『欠航』と言う返答。
地磯でも良いので釣りが出来る場所を探すと 由良半島から出る中本渡船さんが『11日は、出せるかも解らないが、当日に判断する』と言う返答であったので民宿を予約する。
『10日は、宇和島の観光をしよう』と言う事で 10日の朝早く堺市の自宅を出て 師匠の自宅に向かう。
宇和島市内を車で回り 市街地の真ん中にある 宇和島城に上り景色を一望する。観光名所が少なく 15時頃には行く所が無くなり 民宿に向かう。
夕食時、船長と話しをすると風が治まらず『明日の出船は無理』と言う事で 防波堤で竿を出す事にして 船長にお薦め場所を聞く。
民宿で朝ご飯を食べ 餌屋さんに行きボイルを購入し 防波堤に向かう。
風裏になる防波堤に着き車を横付け。1.5号の竿で 2号のハリス 深さは、4ヒロにセットし釣りを開始。
しばらくすると30㎝ほどの石鯛が釣れる。その後、えたいの知れない強烈な引きでハリスを飛ばされる。
2回、3回とハリスを切られ やっと釣り上げると50㎝ほどのイラであった。
昼過ぎまで釣りを楽しみ 昼ご飯を食べに行く。
11日、やっと念願の磯に上がれる。ワクワクである。
手前に竹ヶ島、その沖に有名な御五神島(オイツカミ島)がある。
まず、竹ヶ島で磯割りのくじ引き。4船で実施。
竹ヶ島に渡る方は、船の中でもくじ引き。
御五神島は、日振島の南5キロに位置し 寝床群島・本島・サステ群島からなり 流れの早い磯が多い。
寝床群島の1番が見える。
御五神島でも7船による磯割りの抽選を行う。
今日は、風もなく釣り日和。『よ~し!釣るぞ~!!」
船の中で抽選し 今日は、ピラミッドに渡る事になる。
本島向きにあり かなり流れの早い所の様だ。
上り潮の時は、足元狙い。下り潮は、本流を狙う様に言われる。
足元で4回ハリスを切られる。5回目で釣り上げたのは、50㎝ほどのコブ鯛。
その後、60㎝ほどの平スズキを釣り上げ デジカメを出そうとすると 暴れ出し手で押さえると 左手親指を切る。『なってこった!!』
足元が斜めなので 写真を撮る前に はねながら勝手に海にお帰りになる。
その後、消毒しバンドエイドを貼り 指サックをして 戦闘開始。
本流が流れ出し 本流を流し40㎝弱のイサギを5匹釣るがグレが不発に終わる。残念!!!
2日目は、サステ群島の一番沖にある ニシキバエに師匠と二人で上がる事になる。
チャラン棒を持って上がる様に言われる。満潮2時間前だが釣る場所がないほど低い磯である。波に十分注意する様に言われる。
竿1.7号、ハリス2号、浮き下3ヒロにセットし 足元から流す。
ここでもハリスを切られる。魚の向きを変える事出来ず無念。
気を取り直し 同じパターンで流すと また、同じ様にどんどん道糸が出る。竿を右に倒し魚の向きを変える事が出来止まった。
10分ほどやり取りし浮かすと真鯛であった。かなり大きい。タモに入れた状態で計ると60㎝オーバーであった。
また、掛かる全く糸が出っ放しで歯が立たない。むかつくので遠投し浮きを見ていると浮きが入る。
半分あきらめ竿を右に倒すと止まる。強引に竿を立て反動を利用し巻き続けるていると 先ほどと同じ位の真鯛が上がって来た。ラッキー!!
今まで切られていたのは、もっと型の大きい真鯛では??
流れが変わり裏を向き磯際を狙っていると また、糸が出続けるが何とか止める事が出来、巻き出すと根に2回貼り付かれるが、動き出すのを待ち巻き続けるが弱わらない。
浮きが見える所まで浮かすが根の上を通り過ぎ 反対側の午前中に釣っていた方まで持って行かれる。 ひたすらリールを巻続けると50㎝ほどの尾長グレが見える。
いきなり慎重になってしまったのか、あせってしまったのか、タモを取ろうと後ろに振り向き道糸を緩めた瞬間、底に突っ込まれラインブレイク。なってこった!!
一気にテンションダウン↷↷↷↷
サザエ婆が見える。釣れているのか解らない。
10時頃、潮が引き磯変えをする方がおられる様だ。我々は、このまま釣る事にする。
朝満潮で渡る事が出来なかった低い磯にも渡られる。
潮が2m引きニシキバエも釣れる場所が広くなって来た。
時間まで頑張るがグレの顔を見ず納竿となる。残念!!!
師匠は、クジ運が悪くイサギ1匹に終わり 帰りの車でボヤキを聞く事になる。
民宿では、広島から来られていた方と話しが合い、来年、男女群島に一緒に行こうと言う事になる。
連絡先の交換をし 来年の男女群島が楽しみである。
来月は、串本大島で 春のデカアオリイカ釣りになる。一度、2㌔~3㌔を5ハイ釣りクーラー満タンにした記憶が残る。
いい目出来ないかな???楽しみである。
準備も十分し 3月10日火曜日から2泊3日の船を『あじか渡船さん』に予約していたが、爆弾低気圧発生により あえなく欠航の連絡。
急遽、四国に場所を変更。いつも利用する日振島の『よしだ屋渡船さん』に電話するも『欠航』と言う返答。
地磯でも良いので釣りが出来る場所を探すと 由良半島から出る中本渡船さんが『11日は、出せるかも解らないが、当日に判断する』と言う返答であったので民宿を予約する。
『10日は、宇和島の観光をしよう』と言う事で 10日の朝早く堺市の自宅を出て 師匠の自宅に向かう。
宇和島市内を車で回り 市街地の真ん中にある 宇和島城に上り景色を一望する。観光名所が少なく 15時頃には行く所が無くなり 民宿に向かう。
夕食時、船長と話しをすると風が治まらず『明日の出船は無理』と言う事で 防波堤で竿を出す事にして 船長にお薦め場所を聞く。
民宿で朝ご飯を食べ 餌屋さんに行きボイルを購入し 防波堤に向かう。
風裏になる防波堤に着き車を横付け。1.5号の竿で 2号のハリス 深さは、4ヒロにセットし釣りを開始。
しばらくすると30㎝ほどの石鯛が釣れる。その後、えたいの知れない強烈な引きでハリスを飛ばされる。
2回、3回とハリスを切られ やっと釣り上げると50㎝ほどのイラであった。
昼過ぎまで釣りを楽しみ 昼ご飯を食べに行く。
11日、やっと念願の磯に上がれる。ワクワクである。
手前に竹ヶ島、その沖に有名な御五神島(オイツカミ島)がある。
まず、竹ヶ島で磯割りのくじ引き。4船で実施。
竹ヶ島に渡る方は、船の中でもくじ引き。
御五神島は、日振島の南5キロに位置し 寝床群島・本島・サステ群島からなり 流れの早い磯が多い。
寝床群島の1番が見える。
御五神島でも7船による磯割りの抽選を行う。
今日は、風もなく釣り日和。『よ~し!釣るぞ~!!」
船の中で抽選し 今日は、ピラミッドに渡る事になる。
本島向きにあり かなり流れの早い所の様だ。
上り潮の時は、足元狙い。下り潮は、本流を狙う様に言われる。
足元で4回ハリスを切られる。5回目で釣り上げたのは、50㎝ほどのコブ鯛。
その後、60㎝ほどの平スズキを釣り上げ デジカメを出そうとすると 暴れ出し手で押さえると 左手親指を切る。『なってこった!!』
足元が斜めなので 写真を撮る前に はねながら勝手に海にお帰りになる。
その後、消毒しバンドエイドを貼り 指サックをして 戦闘開始。
本流が流れ出し 本流を流し40㎝弱のイサギを5匹釣るがグレが不発に終わる。残念!!!
2日目は、サステ群島の一番沖にある ニシキバエに師匠と二人で上がる事になる。
チャラン棒を持って上がる様に言われる。満潮2時間前だが釣る場所がないほど低い磯である。波に十分注意する様に言われる。
竿1.7号、ハリス2号、浮き下3ヒロにセットし 足元から流す。
ここでもハリスを切られる。魚の向きを変える事出来ず無念。
気を取り直し 同じパターンで流すと また、同じ様にどんどん道糸が出る。竿を右に倒し魚の向きを変える事が出来止まった。
10分ほどやり取りし浮かすと真鯛であった。かなり大きい。タモに入れた状態で計ると60㎝オーバーであった。
また、掛かる全く糸が出っ放しで歯が立たない。むかつくので遠投し浮きを見ていると浮きが入る。
半分あきらめ竿を右に倒すと止まる。強引に竿を立て反動を利用し巻き続けるていると 先ほどと同じ位の真鯛が上がって来た。ラッキー!!
今まで切られていたのは、もっと型の大きい真鯛では??
流れが変わり裏を向き磯際を狙っていると また、糸が出続けるが何とか止める事が出来、巻き出すと根に2回貼り付かれるが、動き出すのを待ち巻き続けるが弱わらない。
浮きが見える所まで浮かすが根の上を通り過ぎ 反対側の午前中に釣っていた方まで持って行かれる。 ひたすらリールを巻続けると50㎝ほどの尾長グレが見える。
いきなり慎重になってしまったのか、あせってしまったのか、タモを取ろうと後ろに振り向き道糸を緩めた瞬間、底に突っ込まれラインブレイク。なってこった!!
一気にテンションダウン↷↷↷↷
サザエ婆が見える。釣れているのか解らない。
10時頃、潮が引き磯変えをする方がおられる様だ。我々は、このまま釣る事にする。
朝満潮で渡る事が出来なかった低い磯にも渡られる。
潮が2m引きニシキバエも釣れる場所が広くなって来た。
時間まで頑張るがグレの顔を見ず納竿となる。残念!!!
師匠は、クジ運が悪くイサギ1匹に終わり 帰りの車でボヤキを聞く事になる。
民宿では、広島から来られていた方と話しが合い、来年、男女群島に一緒に行こうと言う事になる。
連絡先の交換をし 来年の男女群島が楽しみである。
来月は、串本大島で 春のデカアオリイカ釣りになる。一度、2㌔~3㌔を5ハイ釣りクーラー満タンにした記憶が残る。
いい目出来ないかな???楽しみである。