9月7日の芝生
9月6日日曜日に砂糖で漬けた白瓜
7日月曜日朝の状態、結構水分が出ている。
昨日からの水分を捨てて水洗いをした。
水を切り粕漬けに入る
その前に。。
まずキッチンペーパで瓜の水分を丁寧に一枚づつ拭き取る。
シワシワです。
最近はシワシワネームが復活しているんでブームに乗ってますね。
茂・清・進・博・豊
文子・清子・幸子・悦子
だそうです。w
酒粕を用意して、砂糖を混ぜる
う~ん酒粕の香りいいね!
男の手では色気が無いね。w
混ぜ終わり、これを使い白瓜を漬ける。
まず20L樽の底にケチらずたっぷり粕を敷く。
瓜を上向きに並べていく。
瓜同士が重ならないように並べる。重ねると粕の風味が
瓜に浸み込まない。粕はケチってはダメとお年寄りから教わった。
瓜の上に粕をたっぷりと敷く。
これを繰り返す。
全て漬け終わった。
20リットル樽にピッタリな量だ。使った粕は全部で10.5kgだった。
樽をきれいに拭いて完了。蓋をして冷蔵庫に入れた。
ここ迄漬けて考えたが、今回は粕の2度漬けはしない。
というのは瓜からここまでで十分に水分が出ているので
この粕はたぶんタプタプするほど緩くならないと考えられる。
いずれにしろ結果は今月末までには出るだろう。
今回の白瓜の漬け方は歯触りを優先に考えたもの。
瓜そのものを味わって食べることと香りを優先するなら
砂糖漬けは1回にして漬けたほうがいいと思う。
この漬け方は八百屋の奥さんから聞いた漬け方で
私の好みに合っているのでこれを踏襲している。