大山鹿さんの晴れ後、丹沢、金時、高尾、そして、C級グルメ

山野草、山頂からの絶景、希少動植物、また、C級グルメ紹介など

神川橋の野鳥

2013-04-04 18:13:26 | ご近所の話題
2013年4月4日 快晴
久しぶりにクリアーに晴れ上がった日となりました。空気が澄んで朝の通勤時間に富士山や丹沢・大山を眺められました。残念ながら、桜は花が散って、葉桜になりつつありますが、富士と桜のコラボも楽しめました。この時期は天気が良くなると、新緑の季節に移り変わって来ていますから、清清しいですね。登山がレディーとなった丹沢・大山と建物などが視野に入って風情がありませんが、久々に綺麗な富士山を続けてご覧ください。


今日は最近ご無沙汰の野鳥君達を少しまとめてみます。いずれも既にブログで紹介されていますが、冬鳥達はそろそろ山に帰ってしまうのでしょうか?名残を惜しんでのアップとなります。先ずは、神川橋の下で撮影した頬白です。神川橋の辺りでは、とある方のブログによると、ミサゴが急降下して捕食する様子を撮影できそうなので行って来ましたが、全然、気配が感じられませんでした。ミサゴはどっかへ行っちゃったのでしょうか?最近、とある方のブログでは、ミサゴの話題が触れられず、ソウシチョウ、カワセミ、キレンジャクなどの写真が載っています。話は変わりますが、神川橋は大層な名前かといろいろ調べてみましたが、深い意味も無く、神田と寒川に架かったので、両方の地名を取って神川橋となったようです。何か拍子抜けしますね。


次は、3月23日のブログに登場したカシラダカ(頭高)です。神川橋の袂辺りで撮りましたが、下からの撮影なので頭毛が盛り上がっているのが分かりません。しかし、顔の模様などから、十中八九、カシラダカでしょう。


そして、1月28日の忍野八海ブログで登場した河原鶸です。この時は雪の中での撮影と成りましたが、相模川の河原は草も伸びて、緑色が大分目立って来ていました。グループで草の実、或いは、木の実を頬張っているのでしょうか。春ですね、この河原鶸ももう直ぐに寒冷地に移動するのでしょうか。


今日の逸品は油揚げの卵とじです。油揚げと卵の相性はとても良くて、大山鹿が好きだったのは油揚げを半分に切って、その間に卵を詰めて、醤油味で甘辛く煮込む料理です。残念ながら、最近はコレステロールの関係で卵料理を控えているので、これ幸いにとツレは油揚げの卵巾着煮込みを作ってくれません。可哀想な大山鹿さんは、最近、好物にお目に掛かっていません。まあ、油揚げの卵とじで我慢しましょう。


さて、勤勉な労働者諸君には申し訳ありませんが、明日は春の休暇を頂いて、山女魚釣りの旅に菊多郡へ出かけることにしました。関東からの週末アングラーで賑わう渓流も、金曜日は空いていてのんびりと釣りが楽しめますよ。何か、釣れないなと思っていると、100m先に先行者が居るなんてことは絶対にありません。乞うご期待です。