2013年6月4日 快晴
夏が行き成り始まった様な熱い一日でしたね。沖縄、台湾、フィリピンの様な暑さでしたが、熱中症など気を付けましょうね。大山鹿はこの暑い中なんとか外回りを乗り切れました。
さて、今日は山女魚と岩魚の燻製作りの話しをします。5月の連休に菊多の里で釣り上げた渓流魚を半分は甘露煮にして食べましたが、今回、残りの半分を燻製にしてみました。先ず、ハーブなどを入れた秘伝のタレに一晩漬けます。秘伝のタレは門外不出なのでアップはしませんが、基本は10%塩水を煮立てて冷ましたものです(大山鹿は甘めが好きなので3%食塩水です)。そして、お好みで香辛料を加え、山女魚や岩魚を漬け込むことになります。この香辛料たちが秘伝の味を醸し出すことになります。そして一昼夜乾燥させますが、この時便利なのが100円ショップで手に入れた網です。写真はその内部を写した物ですが、魚を縦に干すとお腹も乾いてパリッと出来ますよ。大山鹿はカラッとを好みますから、2日間干し続けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/14/6d09ef88fc15609610ff5bd57972da40.jpg)
次は、サクラチップで燻す段になりますが、大山鹿のアパートには庭がありませんから、写真の様に簡易燻製器での作業になります。ガスコンロで炙っているとサクラチップから煙が上り始めます。そしたら、蓋をしてコンロを弱火にして、30分位に渡り煙漬けにする訳です。これで山女魚や岩魚の燻製の出来上がりです。庭などで一日掛けて低温で作る燻製と違って、高温の短時間で出来上がります。しかし、サクラチップの煙が結構出ますから、ご近所の迷惑を考えることも肝心です。ご近所が窓を閉めている様な時を見計らって燻製作りを決行しないと入口に張り紙をされてしまいそうです。今回は風が強く小寒い夜を狙ってみました。幸い、クレームもなく無事燻製ができました。燻製器にセットされた魚達と出来上がりの様子をご覧ください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/b4/c649e9278837d55cfc15c71a980769ef.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/b7/09aa4bb1e075fe055deee34debf5c17e.jpg)
さて、燻製はやっぱりウィスキーか赤ワインでしょうか?明日の晩辺りはこの燻製と琥珀色の名水でも楽しもうかな。明日のブログではお味のほどを一挙公開です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/34/e40748824481b97d0320c3a8492c35c1.jpg)
夏が行き成り始まった様な熱い一日でしたね。沖縄、台湾、フィリピンの様な暑さでしたが、熱中症など気を付けましょうね。大山鹿はこの暑い中なんとか外回りを乗り切れました。
さて、今日は山女魚と岩魚の燻製作りの話しをします。5月の連休に菊多の里で釣り上げた渓流魚を半分は甘露煮にして食べましたが、今回、残りの半分を燻製にしてみました。先ず、ハーブなどを入れた秘伝のタレに一晩漬けます。秘伝のタレは門外不出なのでアップはしませんが、基本は10%塩水を煮立てて冷ましたものです(大山鹿は甘めが好きなので3%食塩水です)。そして、お好みで香辛料を加え、山女魚や岩魚を漬け込むことになります。この香辛料たちが秘伝の味を醸し出すことになります。そして一昼夜乾燥させますが、この時便利なのが100円ショップで手に入れた網です。写真はその内部を写した物ですが、魚を縦に干すとお腹も乾いてパリッと出来ますよ。大山鹿はカラッとを好みますから、2日間干し続けました。
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次は、サクラチップで燻す段になりますが、大山鹿のアパートには庭がありませんから、写真の様に簡易燻製器での作業になります。ガスコンロで炙っているとサクラチップから煙が上り始めます。そしたら、蓋をしてコンロを弱火にして、30分位に渡り煙漬けにする訳です。これで山女魚や岩魚の燻製の出来上がりです。庭などで一日掛けて低温で作る燻製と違って、高温の短時間で出来上がります。しかし、サクラチップの煙が結構出ますから、ご近所の迷惑を考えることも肝心です。ご近所が窓を閉めている様な時を見計らって燻製作りを決行しないと入口に張り紙をされてしまいそうです。今回は風が強く小寒い夜を狙ってみました。幸い、クレームもなく無事燻製ができました。燻製器にセットされた魚達と出来上がりの様子をご覧ください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/b4/c649e9278837d55cfc15c71a980769ef.jpg)
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さて、燻製はやっぱりウィスキーか赤ワインでしょうか?明日の晩辺りはこの燻製と琥珀色の名水でも楽しもうかな。明日のブログではお味のほどを一挙公開です。
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