2013年6月18日 曇り
梅雨のどんよりした一日でしたが、蒸し暑かったですね。梅雨前線が能登半島あたりの緯度まで上がった位置で急に復活したのにはビックリですね。と言うことは、南の方はそろそろ梅雨明けになっちゃうのでしょうか。なんかハッキリしませんね。
さて、今日は気を取り直して幕末の名城と言われている鶴ヶ城のお話です。鶴ヶ城は会津・松平家の居城でしたが、幕末に戦禍に巻き込まれた城の一つです。国営テレビ局の大河ドラマでやっている江戸幕末の内乱で登場します。明治時代の初めにフランス人のバヴィエらが養蚕視察の旅行をした折に、会津を訪れ鶴ヶ城を撮影したとされる写真です。戦禍にあった状態の取り壊し前に写された貴重な姿です。この写真の複写が箱根仙石原にある「蔵一」さんに飾ってありました。鶴ヶ城の近くにある喜多方市の出身なのか、「蔵一」さんは会津の北にある喜多方市に姉妹店を持ち、50年近く喜多方ラーメンを続けている老舗です。大山鹿は幕末の悲劇の名城・鶴ヶ城の写真を眺めながら、チヂレ麺の喜多方醤油ラーメンを頂いてきましたが、ほろ苦い文明開化の味がしました。


「蔵一」さんには箱根の湿生花園を訪れて御殿場に抜ける途中で立ち寄りましたが、この時期、そちこちで花菖蒲が綺麗に咲いていました。梅雨の時期、こう言う派手な花が受けるのでしょうか。あやめ祭りなど各地で開催されていますが、比較的大掛かりな潮来にでも往けたら幸せでしょうね。大山鹿のあまりにも小さな夢かも。

さて、お休み前の一枚は、緑の生命が満ち溢れる時期に相応しいシジュウカラの幼鳥です。四十にもなって幼鳥はありませんが、畢竟、ぼっちゃんオヤジということでしょうか?この春生まれて、餌取り教育期間中の様です。なんとなく、動作がおどおどしく、頑張ったら捕まえられそうなシジュウカラでした。まだ、目に鋭さがありませんから、恐竜の赤ちゃんも優しい純真な目をしていたのかもしれません。餌を採って、殺生をするようになると、目が大人の爬虫類ライクになっちゃうのかもしれません。人もあかちゃんの目は殺意が欠片もありません。

えーい、オマケにクガイソウです。尻尾みたいで面白いですよね。これで猫をじゃしたら悶絶するかもしれません。
梅雨のどんよりした一日でしたが、蒸し暑かったですね。梅雨前線が能登半島あたりの緯度まで上がった位置で急に復活したのにはビックリですね。と言うことは、南の方はそろそろ梅雨明けになっちゃうのでしょうか。なんかハッキリしませんね。
さて、今日は気を取り直して幕末の名城と言われている鶴ヶ城のお話です。鶴ヶ城は会津・松平家の居城でしたが、幕末に戦禍に巻き込まれた城の一つです。国営テレビ局の大河ドラマでやっている江戸幕末の内乱で登場します。明治時代の初めにフランス人のバヴィエらが養蚕視察の旅行をした折に、会津を訪れ鶴ヶ城を撮影したとされる写真です。戦禍にあった状態の取り壊し前に写された貴重な姿です。この写真の複写が箱根仙石原にある「蔵一」さんに飾ってありました。鶴ヶ城の近くにある喜多方市の出身なのか、「蔵一」さんは会津の北にある喜多方市に姉妹店を持ち、50年近く喜多方ラーメンを続けている老舗です。大山鹿は幕末の悲劇の名城・鶴ヶ城の写真を眺めながら、チヂレ麺の喜多方醤油ラーメンを頂いてきましたが、ほろ苦い文明開化の味がしました。


「蔵一」さんには箱根の湿生花園を訪れて御殿場に抜ける途中で立ち寄りましたが、この時期、そちこちで花菖蒲が綺麗に咲いていました。梅雨の時期、こう言う派手な花が受けるのでしょうか。あやめ祭りなど各地で開催されていますが、比較的大掛かりな潮来にでも往けたら幸せでしょうね。大山鹿のあまりにも小さな夢かも。

さて、お休み前の一枚は、緑の生命が満ち溢れる時期に相応しいシジュウカラの幼鳥です。四十にもなって幼鳥はありませんが、畢竟、ぼっちゃんオヤジということでしょうか?この春生まれて、餌取り教育期間中の様です。なんとなく、動作がおどおどしく、頑張ったら捕まえられそうなシジュウカラでした。まだ、目に鋭さがありませんから、恐竜の赤ちゃんも優しい純真な目をしていたのかもしれません。餌を採って、殺生をするようになると、目が大人の爬虫類ライクになっちゃうのかもしれません。人もあかちゃんの目は殺意が欠片もありません。

えーい、オマケにクガイソウです。尻尾みたいで面白いですよね。これで猫をじゃしたら悶絶するかもしれません。
