大山鹿さんの晴れ後、丹沢、金時、高尾、そして、C級グルメ

山野草、山頂からの絶景、希少動植物、また、C級グルメ紹介など

夏至の頃

2013-06-24 19:35:03 | ご近所の話題
2013年6月24日 曇り時々晴れ
虫虫した気候が続きますが、ちょっと油断をしていたら夏至(一年で一番昼間が長い日)が過ぎていましたね。流れる月日は早いですな。光陰矢の如し(time flies like an arrow; time and tide wait for no man)を実感しているのは大山鹿だけでしょうか?夏至の頃は鮎が美味しい頃ですから、昨日頂いた鮎は正に時を得ていたのですね。また、北欧では白夜となる訳で夏至祭りなども模様される事となります。
さて、近所の公園を散歩してた時に見かけた蝶などをお届けします。トップはミドリヒョウモン蝶で、2012年10月24日のタテハチョウのブログや2012年8月18日の丹沢・大山のブログに登場しましたが、今年は初めて見かけました。


最近、何度か出演しているベニシジミ蝶です。野菊の花の蜜を一生懸命すっていましたから、ゆっくり撮影できました。

そして、名前が分からない蝶です。ヒマラヤ杉の葉っぱにぶら下がっていました。君の名は?


ちょっと早いかなと思われるネジバナです。大山鹿の感覚では夏に見る花かなと思っていました。梅雨明け前ですがもう咲いちゃったのですね。歌人である河原左大臣が「みちのくの  しのぶ  もじずり(ネジバナの別名)」と歌ったことから、ネジバナの花言葉は思い偲ぶ恋、つまり、「思慕」となった様です。万葉の時代から有名な花だったんですね。

今日の逸品は再び華の舞(花の舞)です。浜松の名水ですからうな肝と一緒に頂きました。うな肝は比較的コストパフォーマンスに優れた食材ですから皆さんの試されて見てはと思います。スーパーで身ばかり売っちゃうから肝がいっぱい余って安く頂けるのでしょう。まあ、うなぎは鰻です。