大山鹿さんの晴れ後、丹沢、金時、高尾、そして、C級グルメ

山野草、山頂からの絶景、希少動植物、また、C級グルメ紹介など

名古屋ESCA 鮪小屋本店のブツ(w)

2013-06-19 18:22:07 | 旅行
2013年6月19日 曇り 雨が降りそう
何時雨が降りだしても可笑しくない天気でしたが、通勤・通学では皆さん大丈夫でしたか?まさか、学生の方が読んでいることはないと思っていたので、通勤ばかり強調してブログを書いていましたが、学生だって大山鹿のブログを見ているお馬とお鹿さん、続けて言うとウマカさんが居るかもしれませんね。これからは配慮しますよ。兎に角、暑っ苦しいくて、貯まりませんね。
 さて、今日は、お勤めで名古屋に出かけた折に頂いた鮪小屋本店のブツ丼(ダブルW)を紹介します。鮪小屋本店は逆風の状況で名古屋駅ESCA内に店を構えて頑張っています。名古屋と言うと八丁味噌文化ですから、鮪の様な海鮮と言うよりは味噌田楽、ドテ煮、味噌カツ、そして、味噌煮込みうどんなど、味噌と付かないと何か不安になりそうな環境ですよ。ESCAには味噌カツの矢場トンさん、煮込みうどんの山本屋(または総本店)など八丁味噌文化の店は幾つか選択枝がありましたが、同行した信州人が信州味噌以外には口に出来ない変わり者でしたから、鮪小屋本店に流れ着いた訳です。食べログでは3と過小に評価されていますが、たまたま訪れて鮪ブツが食べ切れない位乗った丼には正直ビックリしました。これで3の評価は低すぎますよ。やっぱり、八丁味噌を使っていないので評価が低いのでしょうか?皆さんも鮪ブツ(W)を試して下さい。大山鹿の言い分が尤もだと思って貰えるはずです。

店では赤味噌汁を薦められたので、素直な大山鹿は頂くことにしました。これを断れば800円掛からずに鮪ブツ(ダブル)を頂けることになりますから、破格の値段だと思いますよ。次回は鮪から揚げ定食に挑戦してみることにします。

さて、こんな美味しそうなブツ丼を頂いた後だったので、路地裏にいた猫が不気味に見えました。大山鹿さんがブツ(W)を食べたのを見透かしている素振りで、捕まったら言いがかりを付けられそうでしたから、早々に電車に逃げ込みました。

お休み前の一枚はベニシジミです。この写真はスマホで撮影しましたが、なかなか綺麗に写っていますよね。普通の撮影はスマホで十分なのでしょうか?コンパクトデジカメとの差異がだんだん少なくなって着ましたよね。スマホ+望遠一眼レフの組み合わせが増えそうです。