2013年6月17日 真夏日
梅雨が明けた様な真夏の太陽が照りつけた一日でしたが、皆さん大丈夫でしたか?こう暑いと食べるものも冷たい物ばかりになり、体力が落ちそうですね。今日は初夏の花々を集めてみましたので、ご覧ください。
先ずは、コハマナス(小浜茄子)です。小浜茄子はバラ科の低木で浜茄子とバラの交配種のようですね。浜茄子の花が咲いたよーなんて言う歌があったような気がしますが、小浜茄子も親戚筋に当たる事になります。北海道にも夏が来たと言う感じでしょうか。小浜茄子は晩夏の季語ですから、梅雨も明けていないのに夏が終わっちゃうのでしょうか?

ヤブカンゾウ(藪カン草)らしき花はユリ科の花で田んぼの畦道などに咲いています。ニッコウキスゲと併せてご覧ください。ユリ科の花は華がありますよね。


関東ではちょっと珍しいホトトギス(杜鵑)です。ユリ科の植物ですが、タマガワは東京と神奈川の境を流れる多摩川ではなくて、京都の玉川を指すようです。京都の玉川の辺にでも多く群生していたのでしょうか?玉川杜鵑と命名されています。

武者リンドウもこの時期の涼しげな花ですね。この青色をみると暑さも和らぎますね。

そして、今日の逸品は今が旬のびわです。美味しそうなオレンジに色づいていました。実の数を減らして、大粒にすればもっと美味しくなるでしょうに。また、びわは葉を乾燥させ、煎じて飲むと何かの薬になると聞いたこともあります。昔は、薬としてインドから持ち込まれてとの噂もあります。大山鹿の田舎ではこのびわを木に登って取って食べていましたよ。
梅雨が明けた様な真夏の太陽が照りつけた一日でしたが、皆さん大丈夫でしたか?こう暑いと食べるものも冷たい物ばかりになり、体力が落ちそうですね。今日は初夏の花々を集めてみましたので、ご覧ください。
先ずは、コハマナス(小浜茄子)です。小浜茄子はバラ科の低木で浜茄子とバラの交配種のようですね。浜茄子の花が咲いたよーなんて言う歌があったような気がしますが、小浜茄子も親戚筋に当たる事になります。北海道にも夏が来たと言う感じでしょうか。小浜茄子は晩夏の季語ですから、梅雨も明けていないのに夏が終わっちゃうのでしょうか?

ヤブカンゾウ(藪カン草)らしき花はユリ科の花で田んぼの畦道などに咲いています。ニッコウキスゲと併せてご覧ください。ユリ科の花は華がありますよね。


関東ではちょっと珍しいホトトギス(杜鵑)です。ユリ科の植物ですが、タマガワは東京と神奈川の境を流れる多摩川ではなくて、京都の玉川を指すようです。京都の玉川の辺にでも多く群生していたのでしょうか?玉川杜鵑と命名されています。

武者リンドウもこの時期の涼しげな花ですね。この青色をみると暑さも和らぎますね。

そして、今日の逸品は今が旬のびわです。美味しそうなオレンジに色づいていました。実の数を減らして、大粒にすればもっと美味しくなるでしょうに。また、びわは葉を乾燥させ、煎じて飲むと何かの薬になると聞いたこともあります。昔は、薬としてインドから持ち込まれてとの噂もあります。大山鹿の田舎ではこのびわを木に登って取って食べていましたよ。
