花の四日市スワマエ商店街

表参道スワマエ商店街会長のひとり愚痴

市の新図書館構想

2019年11月13日 | 諏訪商店街振興組合のこと

市は、平成17年から新図書館を中心市街地へ持ってくる構想を打ち出しています。

そして、平成28年4月「中心市街地活性化推進方策」を市長へ提出。この時の候補地は 市民公園・鵜の森公園・諏訪公園・庁舎東側広場の4か所が候補に挙げられています。近鉄四日市駅前の提案はありませんでした。

こうして、平成28年8月~平成29年10月にかけて 「庁舎東側広場」に新図書館を含む市街地拠点施設を整備するための基本計画策定に取り組んでいます。

この時点では、市役所東側への移転を前提として整備構想が為されていたのです。

構想内容も、単なる図書館ではなく、多機能をもつ文化施設構想となっています。

一般市民を交えてワークショップが開かれたのは、一昨年前だったでしょうか?

私も参加させていただきました。その時は、高層建築物でいいのか?駐車場は十分か?といった否定的な意見が目立ったようでした。

諏訪地区全体を文化ゾーンととらえると、中央通り・三滝通り・新道通りの緑のゾーン帯に囲まれた候補地は、決して狭いイメージではないと思われます。

新図書館を中心に、中央駐車場改装をも含めた広い視野に立った構想が望まれます。