「夫のモノがたくさんあって。でも片付けるとおこるんです。
どうしたらいいでしょうか?」
これはセミナーでよくある質問です。
「過去にご主人のモノを勝手に捨てたことはありませんか?」
と 逆質問すると
「・・・あります。」
そおなのですよ、奥様方。
「どうせ忘れてるに違いないからこっそり捨てちゃおっと」
「どう見てもガラクタよね。捨ててあげたら喜んでくれるよね」
なんて、勝手な判断は要らぬおせっかいで
ご主人にしてみたら
たとえボロボロの古いマンガ本でも
もしかしたらその中に
人生を変えるほどに衝撃を受けた言葉があったのかもしれないし
たとえ ド派手な柄のネクタイでも
もしかしたら
ものすごーーーく大切な人からの贈り物だったかも知れない。
(恩師とか)
運悪く(?)そういったモノを妻が捨ててしまったとしたら
消えないトラウマの完成となるワケです。
「触るな、片付けるな!」は
「また勝手に捨てられる~」と恐怖におののいてる言葉。
優しく一緒に片付けてあげてください。
そもそも 片付けは
やり始めたら判断が早いのは男性のほうですから。
モノと人との関係は本人とモノだけが知っている、のです。
どうしたらいいでしょうか?」
これはセミナーでよくある質問です。
「過去にご主人のモノを勝手に捨てたことはありませんか?」
と 逆質問すると
「・・・あります。」
そおなのですよ、奥様方。
「どうせ忘れてるに違いないからこっそり捨てちゃおっと」
「どう見てもガラクタよね。捨ててあげたら喜んでくれるよね」
なんて、勝手な判断は要らぬおせっかいで
ご主人にしてみたら
たとえボロボロの古いマンガ本でも
もしかしたらその中に
人生を変えるほどに衝撃を受けた言葉があったのかもしれないし
たとえ ド派手な柄のネクタイでも
もしかしたら
ものすごーーーく大切な人からの贈り物だったかも知れない。
(恩師とか)
運悪く(?)そういったモノを妻が捨ててしまったとしたら
消えないトラウマの完成となるワケです。
「触るな、片付けるな!」は
「また勝手に捨てられる~」と恐怖におののいてる言葉。
優しく一緒に片付けてあげてください。
そもそも 片付けは
やり始めたら判断が早いのは男性のほうですから。
モノと人との関係は本人とモノだけが知っている、のです。