ほーしざきの散歩道

ゆっくり歩きの散歩道、山口県を中心とした中国地方の名所旧跡巡りを紹介しています。

函館戦争の舞台の五稜郭と五稜郭タワー

2019年11月09日 | 散歩道

五稜郭を見おろす函館五稜郭タワー

 五稜郭タワーは1964(昭和39)年に誕生した函館のランドマーク的存在で、現在のタワーは2006(平成18)年に建てられた2代目です。

 展望台の高さは90m、多くの観光客でいつもにぎわっています。眼下に五稜郭が一望、素晴らしい眺めですね。

 五稜郭は徳川幕府の命を受けた蘭学者武田斐三郎が設計を手掛け、1864(元治元)年に完成した、国内初の西洋式城郭です。

 当初は幕府直轄の役所として、後に、海軍副総裁榎本武揚率いる旧幕府軍と新政府軍が激しい戦闘を繰り広げた箱館戦争の舞台として知られています。

五稜郭タワーへ

タワーからは五稜郭が一望です

五稜郭タワーには大砲が置かれていました

特別史跡五稜郭跡へ向かいます

橋から振り返れば五稜郭タワーが大きいですね

二の橋を渡ります

函館奉行所へ向かいます

函館奉行所です

良い天気でした

奉行所内を見学することができます

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