愚公山と鑪山登山 旧津和野藩の台場跡近くから登る 島根県益田市飯浦
藩政時代の津和野藩が築いた台場址の残る島根県益田市飯浦地区
飯浦海岸から台場址を確認した後、個人が登山道を切り開かれた愚公山と鑪山へ登る
登山口の花の里を出発し、作業道を進み愚行山の手前200mから山道に入る
ロープの渡された登山道をわずかに進むと、愚公山と鑪山、釣り場のさばつぼへの分岐に出会う
愚公山の山頂は平坦で、樹木が伐採されており、日本海や飯浦漁港、益田市街や益田沖の日本海が一望の展望地となっている
鎧山の山頂は広く平坦で、この地には田万川宇生地区から「やすらぎの森遊歩道」が続いている
なお、愚公山・鑪山の山名は地区の方が名付けられたとのこと
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