せっかく福岡に行くなら一泊じゃ足りないわ、と二泊を決めた今回の旅。
食べられるご飯の回数は9回!
胃袋が元気な食いしん坊夫婦は、やっぱりそこが大事で一番の悩みだったりもする(笑)
どこで9枚のカードを切ろうか~。
もちろん予習で頭がパンパンですっ!
オットがどうしても外せない!と主張した鮮魚市場の食堂に、ワタシも異論はないけれど、どこでねじ込めばいいかなー。
初日?
二日目?
なるべく早く福岡に着くようにと、朝一の飛行機でフライトしたの。
座席も7割の埋まり方だったわ。
飛行機の中でサンドイッチの空弁は食べたものの、着いた時にはお腹はすっかり空腹状態。
朝8時早々にはもう福岡にいたのよ(笑)
そうなると、朝ご飯に入れるお店もまだあんまりないでしょ?
24時間営業の牛丼チェーンじゃイヤなんだから。
「ってことは市場は初日だ!」
朝早くからやっている市場の食堂こそが初日の私たちにピッタリね
今回の行動予定から、初日だけはレンタカーを借りたので、ナビをセットして福岡空港⇒長浜市場に直行しました。
きれいな市場会館の1階が食堂の軒。
どこにする~?
この赤のおじさんのように、みんな店頭で悩んでいます。
あぁ、悩むなぁ。
ワタシ、何が食べたかったんだっけ?
たぶん、ここに来られるのは今回の旅では1回こっきり。
貴重なワンチャンス、どこにすれば正解なんだろう?
悩むわぁ
メニューを見て、店内を覗き込んで、一番混んでいたこちらのお店。
ここにしましょう。
《福魚》さん。
どうか正解でありますように!
値段が
安くて…素敵すぎる
ワタシが座ったカウンターの目の前にはこんな風に魚料理ができていて。
モアイ君はこの大きな「カレイの唐揚げ」に心奪われたようです
(オーダーしたらもう一度揚げてくれました)
テーブルに当たり前のように「柚子胡椒」があるのが福岡へ来たってことなのねー
モアイ君/カレイの唐揚げ定食(ピンボケした~)
ワタシ/イサキの煮つけ定食&お味噌汁は貝汁に変更
お刺身が「どうでもいい派」のワタシなので、海鮮丼はまずあり得ない。
お店的には”推し”のようだったけどねー。
「ねぇ、ワタシ、〇〇って食べたことある?」
自分の食べた(ことのある)お魚が覚えられなくて、お魚に詳しいモアイ君によくこう尋ねます。
今回も「ワタシ、イサキって食べたことあるっけ?」と聞いたところ、
「刺身でなら1回ぐらいあると思うよ」との回答。
ふ~ん。つまり、煮つけでは初めてなんだねー。
「でも、白身だし、March絶対好きなはずだよ」
果たして…
この完食が何をか言わんや
人生で初…ぐらいに美味しい煮つけでしたのー
そう簡単に「人生初」を使うなって感じだけど、それに近いぐらい美味しくてビックリー
けっこう大きかったのに、ペロリ!
目玉のところまで。
イサキ
イサキの煮つけ
同じ白身でもお高い金目鯛よりも好きだわ、絶対。
(今日の気持ちはイサキ>鱈>鯛だな)
wikiで調べたところによると、
関東ではイサキを煮つけにする習慣はないんだそう。
(だから食べたことがないのねぇ)
一方、山陰以南では煮つけは普通らしい。
そして、イサキは熱を通しても身が硬く締まらないんだって。
(だからふわっふわなんだ)
(だから身が硬くなる鯛より美味しいんだわ~)
味つけはもちろんのこと、何よりこのイサキの身の風合いが本当に美味しい。
脂の乗り方、繊維の細かさ…とーーーってもワタシの好みでした。
「今度イサキを見つけたら煮つけにしてみていい?」
モアイ君に尋ねたら、
「いいよ。でももったいないなぁ、刺身で喰いたいなぁと思っちゃうなぁ」
だって。
塩焼き、お刺身、と関東で一般的な調理法の他に、煮つけにも合うんだねー。
感動しちゃったなぁ。
時間が経つとまたこの感動を忘れちゃうワタシなので、ここに記しておかなくちゃ。
ワタシはイサキの煮つけが大好きだってこと。
何より、福岡旅行一食目はワタシもモアイ君も大成功でした
食べられるご飯の回数は9回!
胃袋が元気な食いしん坊夫婦は、やっぱりそこが大事で一番の悩みだったりもする(笑)
どこで9枚のカードを切ろうか~。
もちろん予習で頭がパンパンですっ!
オットがどうしても外せない!と主張した鮮魚市場の食堂に、ワタシも異論はないけれど、どこでねじ込めばいいかなー。
初日?
二日目?
なるべく早く福岡に着くようにと、朝一の飛行機でフライトしたの。
座席も7割の埋まり方だったわ。
飛行機の中でサンドイッチの空弁は食べたものの、着いた時にはお腹はすっかり空腹状態。
朝8時早々にはもう福岡にいたのよ(笑)
そうなると、朝ご飯に入れるお店もまだあんまりないでしょ?
24時間営業の牛丼チェーンじゃイヤなんだから。
「ってことは市場は初日だ!」
朝早くからやっている市場の食堂こそが初日の私たちにピッタリね
今回の行動予定から、初日だけはレンタカーを借りたので、ナビをセットして福岡空港⇒長浜市場に直行しました。
きれいな市場会館の1階が食堂の軒。
どこにする~?
この赤のおじさんのように、みんな店頭で悩んでいます。
あぁ、悩むなぁ。
ワタシ、何が食べたかったんだっけ?
たぶん、ここに来られるのは今回の旅では1回こっきり。
貴重なワンチャンス、どこにすれば正解なんだろう?
悩むわぁ
メニューを見て、店内を覗き込んで、一番混んでいたこちらのお店。
ここにしましょう。
《福魚》さん。
どうか正解でありますように!
値段が
安くて…素敵すぎる
ワタシが座ったカウンターの目の前にはこんな風に魚料理ができていて。
モアイ君はこの大きな「カレイの唐揚げ」に心奪われたようです
(オーダーしたらもう一度揚げてくれました)
テーブルに当たり前のように「柚子胡椒」があるのが福岡へ来たってことなのねー
モアイ君/カレイの唐揚げ定食(ピンボケした~)
ワタシ/イサキの煮つけ定食&お味噌汁は貝汁に変更
お刺身が「どうでもいい派」のワタシなので、海鮮丼はまずあり得ない。
お店的には”推し”のようだったけどねー。
「ねぇ、ワタシ、〇〇って食べたことある?」
自分の食べた(ことのある)お魚が覚えられなくて、お魚に詳しいモアイ君によくこう尋ねます。
今回も「ワタシ、イサキって食べたことあるっけ?」と聞いたところ、
「刺身でなら1回ぐらいあると思うよ」との回答。
ふ~ん。つまり、煮つけでは初めてなんだねー。
「でも、白身だし、March絶対好きなはずだよ」
果たして…
この完食が何をか言わんや
人生で初…ぐらいに美味しい煮つけでしたのー
そう簡単に「人生初」を使うなって感じだけど、それに近いぐらい美味しくてビックリー
けっこう大きかったのに、ペロリ!
目玉のところまで。
イサキ
イサキの煮つけ
同じ白身でもお高い金目鯛よりも好きだわ、絶対。
(今日の気持ちはイサキ>鱈>鯛だな)
wikiで調べたところによると、
関東ではイサキを煮つけにする習慣はないんだそう。
(だから食べたことがないのねぇ)
一方、山陰以南では煮つけは普通らしい。
そして、イサキは熱を通しても身が硬く締まらないんだって。
(だからふわっふわなんだ)
(だから身が硬くなる鯛より美味しいんだわ~)
味つけはもちろんのこと、何よりこのイサキの身の風合いが本当に美味しい。
脂の乗り方、繊維の細かさ…とーーーってもワタシの好みでした。
「今度イサキを見つけたら煮つけにしてみていい?」
モアイ君に尋ねたら、
「いいよ。でももったいないなぁ、刺身で喰いたいなぁと思っちゃうなぁ」
だって。
塩焼き、お刺身、と関東で一般的な調理法の他に、煮つけにも合うんだねー。
感動しちゃったなぁ。
時間が経つとまたこの感動を忘れちゃうワタシなので、ここに記しておかなくちゃ。
ワタシはイサキの煮つけが大好きだってこと。
何より、福岡旅行一食目はワタシもモアイ君も大成功でした