いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

バレンタインは人任せ

2018-02-14 | 季節のハナシ&植物
「今年、チョコレートいらないよ

バレンタインを翌週に控えたある日、ショッピングセンターのバレンタインコーナーを通った時に
オットがぼそっと言いました。

これまで毎年、何らかのチョコレートを買い求め、
なんなら自分にも買ったりしてきました。

都内勤務だった頃には新宿のデパートで、どれにするか迷うのも楽しかったしね。


でも、今年はいらないって。

「それより美味しいご飯を作っておいてくれたら、それでいい。」
らしい。


「じゃー今年はチョコレートなしだね

別段寂しくもない。
それでいいならそれでいい。
それでも愛情がないことにはならないわ。
愛情は・・・あふれているもの!
(ま、普段おやつに買うことはたまにあるしねー)


なーんて思っていたら夕べ、ワタシが2個、オットが1個、チョコレートを『集金』してきました



「これ、モアイ君に渡してください」とのんちゃんから
「これ、Marchちゃんとモアイ君にぃ~」とユカちゃんから

オットは職場でキットカットをなんと箱単位で(笑)もらえたそうです

ありがたや~ありがたや~
やっぱりうれしい季節の贈りもの。
完全に人任せでスミマセン!


キットカット、ワタシが大好き!
むっちりした生チョコ系より、こういうパフ込みのチョコレートが大好きなワタシ。

「March、早く食べないとオレが毎日ひと箱ずつ持っていくからすぐになくなるよ!」
モアイ君の高らかなライバル宣言

そして今朝、もうひと箱なくなっている・・・

ワタシは毎日ひと箱食べられないわ
でも負けられない。

よし。
どこかにコツコツ隠すことにしよう

青物ばかりの天ぷら

2018-02-14 | クッキング


見事に青物ばかりの天ぷらを揚げました。



ワタシの大好きな いんげん
オクラ
アスパラガス
ピーマン



春菊


ここのところずっと「葉物野菜」は高く、食卓になかなかグリーンが乗りません。
そんな中、少しでもお安くなった時には買いたくなります、青い野菜。

オクラ1ネット 99円。
いんげんは1袋79円だったのでたっぷり2袋。
春菊は99円。
アスパラも4本で99円。

興奮しますわよー、そりゃ。

ピーマンは・・・高い!



今が旬のレンコンも比較的買いやすいお値段で売られています。

TVによると
「レンコンはつなぎ目が一番栄養価が高い」そうで。

普段はつなぎ目が邪魔だから、なるべく大きくてごろっとしたレンコンを選んできたけど、
栄養価が高いならつなぎ目の多いのを買いますよ。

そしてまるで「鼓」のようにカットして、揚げて食べちゃいましょ。



はて?
どんな栄養だったかな?
肝心のそれが思い出せない

ま、いいか。


天ぷらがたくさんできた翌晩は、天ぷらそばで決まりだねー。
(明日は手抜きができるってこと)

2月のネイル あら!意外に和風

2018-02-14 | ネイルアート


今回は紫と白を使って3色グラデを作り、
そこにキャンドゥで買ったお花の「金太郎飴」を載せました。

ここで言う金太郎飴とは、同じ模様が続くカットされたお花のこと。
スティック状のお花を同じ厚みでスライスしたものです。

3種のお花と金のブリオン使用。

イメージは春らしい華やかな洋風だったのに、
仕上がりを見たら意外にも和風になってビックリ。



ほら
お着物みたいだね

「はれのひ」騒動で悲しい目に合った彼女たちの爪に
ネイルしてあげたくなるような『振り袖柄』になりました。

そんな予測不能も楽しい今月のネイル。

久しぶりに長いまま作りこんだ爪、長さがまたストレスになるかなー。
(昔はもっと長くても平気だったけど)

カップヌードルミュージアム

2018-02-14 | お出かけ
横浜を歩こう の一日。


ワールドポーターズでお菓子を買い、



クィーンズスクエアでは1足ずつスニーカーの買い物をして、



いやぁ、赤レンガ倉庫・中華街・横浜駅・・・計画は全部ムリっ!
時間が全然足りないってことに、早々で気づいてしまった。

「外国人が横浜に来たら、きっと楽しいだろうね」
「こんなにきれいな港町で、商業施設もたくさんあってね」

あらためて歩く、横浜の美しさ
おのぼりさんの気持ちを考えながら、
今日一日ではたくさんを回ることができないなら
これまでやりたくてできなかったことを「みなとみらい地区」でしましょうか。


『カップヌードルミュージアム』
入ってみようよ!

なーんとモアイ君、このミュージアムを知らなかったって言うのよ

「あんなにワイドショーに取り上げられたのに?」
「手に袋を持って歩く人がたくさんいたでしょう?」

驚いたワタシが矢継ぎ早に質問をしても、
「うーん。たぶん、知らない

そうなのね。
そんな浦島なのね、あなた。



ラーメン(カップ麺)の歴史を見てから、
ずっとやってみたかった「Myカップヌードル」コーナーへ。



平日でも人がたくさん。
(休日だったら行列だね、こりゃ)

みんな自分のカップに思い思いの絵を描いて、その後好みの具材を入れてもらい、
自分だけのカップヌードルが作れるってこと



「絵心ねーなー

普段めったに絵を描かないモアイ君の苦戦する姿(笑)

たぶん、仲間内には「絵心ある」と思われているワタシでも、ここでパパっと描ける絵なんて全然ないの

「富士山を描こうかな」
「何もカップ麺に富士山じゃなくても」
「ハイビスカスを描こうかな」
「何もカップ麺にハイビスカスじゃなくても」
あれこれと、ずーーーっと自問自答よ



こんな風に塗りつぶしてみたり



チキンラーメンのひよこをモアイ君が描くとこんな仕上がりになったり

自分に大して画才がないことにうなだれつつ、それでも次のコーナーは待望のあれ



この中から好きな具材を4つ選んで入れてもらえるコーナー。

味つけはワタシもモアイ君も「しょうゆ」。
(フレーバー粉を入れてもらいます)

ワタシは
『いんげん・チャーシュー・コーン・チーズ』
モアイ君は
『ガーリックチップ・キムチ・かにかま・チャーシュー』

普段、シーフードヌードルにしか入らないかにかまを醤油味で食べる楽しさ
フリーズドライのいんげんなんて食べたことあるかしら?



このお肉じゃない、昔のカップヌードルに入っていた『謎の肉』。
あれ、たまーに復刻するけど、根強いファンがいるのよね。
モアイ家もあの謎の肉の大ファン。
ホントはこのチャーシューじゃないんだなぁ。

残念ねぇ。



次にカップにシーリングをしてもらい



セロファン加工で密封してもらいます。
(転がってきた時にはとても熱いよ)



自分で空気をパンパンに入れて、あの憧れだった(笑)手持ちbagを作りました。



いぇ~い
嬉しい嬉しいお土産bagをぶんぶん振り回し、
次に向かったのは上階にある『ワールド麺ロード』。



アジア各国の屋台ラーメンが食べられるコーナー。
タイ・ラオス・ベトナム・台湾…and more.



お腹がいっぱいのワタシは台湾の「マンゴー雪氷」をいただきました。



大のオトナでも楽しめるカップヌードルミュージアム
もちろん外国人旅行客もたくさん来ていたし、
地元県民の私たちも楽しかった!

カップヌードルに親しんだ世代なら、一度はお出かけしてみてもいいと思いました!

「しびれ」は第6の味覚なんだって

2018-02-14 | 外食
先日、急にお仕事がお休みになった日がありました。

前日の夜に「機械トラブルです。明日はお休みしてください」と仕事先からメールがあり
うほほ~
いいですとも休みますとも

機械トラブル・・・なにかなー。
ビルの空調でも壊れたかしらぁ?

なんであれ、絶対に休めない仕事の、急に湧いたぽっかり休日。

モアイ君は一日お休みだったので、朝からお出かけすることにしましょう。



みなとみらいエリアに車を停め、今日は横浜を隅から隅まで歩いて遊ぼう!

ポカポカと暖かい一日。
背中にうっすら汗をかいたりして。



みなとみらい~中華街~横浜駅・・・
計画通り、そんなに行けるかな?





TVで観たばかりのお題。

最近、巷では、花椒(ほあじゃお)がブームなんだそう。
パクチーに次ぐブームになりつつあるって言うの。

花椒はこれね。

乾燥した山椒の果皮。

March家にはもちろん、昔からあるにはあるけれど、これって麻婆豆腐以外にあまり使いみちを知らないわ
逆に言うと、麻婆豆腐にはこれを入れないと味がしまらないってことなんだけどね。

この花椒はいわゆる「山椒」と違い、舌がビリビリとしびれるような味覚をしています。
その「しびれ」が最近のブームだって言うのよ、TVが。


その名も『マー活』

麻婆豆腐の「麻(まー)」とは、舌がビリビリするような「しびれ」を意味する漢字。

このしびれを求めて汗をだくだく流しながら四川料理を食べる人たち。
舌がマヒするようなしびれる感じがたまらなく快感らしい。

甘味
辛味
苦味
酸味
塩味

そして、しびれ。
(中国では“麻味”と言うんだって)

しびれはもはや第6の味覚になりつつあるらしいわ。


「あー、久しぶりに陳さんの麻婆豆腐食べたいねぇ」
TVを観てそう思ったのが横浜へ行こうとなった理由。


ランドマークを目指し、最初間違って「別の」麻婆豆腐店に席を取ってしまいましたが、
「あ!ここじゃない!違うよね?」とギリギリで気づき、
お水が出てくる前に店外へ



この陳さん親子の写真がなきゃ、行きたいお店じゃありませんでした

『陳建一麻婆豆腐店』
前回来て以来ずっと脳裏にあったここはワタシが再訪したかったお店。

ここはテーブルに「追い山椒」の瓶があり
自分で「香り」と「しびれ」を追加することができるのです。



ワタシは「小辛」、モアイ君は「中辛」。
そして各自で「追い山椒」をします。

でもね、しびれが第6の味覚だとしたら・・・
ワタシはまだその味覚部分は未熟みたい。

しびれるの、あんまり好きじゃない
だから、ワタシは「香り」重視の山椒粉をバンバンかけます。

一方モアイ君はけっこうしびれ好き。
「しびれ」重視の山椒をバシバシかけるのです。

最初からビリビリしびれ花椒が山盛り入っている麻婆豆腐より、
自分で調整できるこのお店がとても好き。
何より味付けも深くて最高に美味しいの

『美味しい麻婆豆腐を探す旅』で出会ったこのお店は、今後もお付き合いが続きます


果たしてTVで言うように、「花椒」はパクチーに続くブームになるのでしょうか?
ワタシはパクチーまでのブームにはならないと思います。
だって・・・しびれるのってちょっと痛いもん。
(パクチー嫌いには「パクチー臭いもん」って言われそうだけど)

お~。
モアイ君、汗がジャージャー。
マー活してますなっ