冷凍庫にずっと入りっぱなしだった青海苔をやっと解凍し、パレムチムを作りました。
「パレ」とは青海苔のこと。
青海苔の和え物を「パレムチム」と言うんですね。
初めて食べたのは20年以上前の韓国旅行の時。
食堂で出してくれた青海苔の和え物が驚くほどおいしくて(初めての味でした)、
お店のオモニに「これはなんていう料理ですか?」とジェスチャーで尋ねました。
「パーレームッチムよ」
(その時はそう聞こえました)
あまりに美味しくて何とかジェスチャーでお土産を作ってもらい、
帰国後オットにも食べさせたんでした。
その後年月を経て、韓国料理に少しは造詣ができ、お店で出来合いの「パレムチム」を買うこと数回。
しかし、市販のは甘くて美味しくありません。
「もう、あのお店のような和え物は食べられないのかなぁ」
(韓国旅行しないしね)
と思っていたところ、どこかでこの青海苔を見つけ、店主に用途を尋ねたら
「パレムチムにするやつだよ」と教えてくれたので、興奮して買ってきたんでした。

大根とニラ(我流です)、ごま油やダシダ、少量のお酢で和えました。
お砂糖はほんの少し、お酢のとんがりをなくすためだけです。
う~!
美味しくできるやん!
これこれ!この味のパレを食べたかったんだよぅ
でもなぁ・・・
この青海苔、どこで買ったんだっけ?
新大久保では買ってないし(そもそも売ってない?)
台湾のはずもない。
ハテ・・・
帰宅したオットに記憶を紐解いてもらったら、
なーんと大阪の鶴橋で買ったそうです。
大阪
鶴橋

それって何年前の話だろう?
怖いわねぇ。
怖いでしょう?
はるか昔、鶴橋の市場で興奮して買っているワタシの画像を思い出したわ。
「ねぇねぇ、これダイジョウブなの?すっげー昔だよ。4,5年は経ってるよ?」
珍しく心配しているオット

「大丈夫。ちょっとお腹が痛くなるだけよ」
乱暴なワタシ(笑)
「こえ~
」と言いながら、あまりの美味しさに箸が止まらない。
ワタシもオットも。
そしてお腹も痛くなりませんでした。
もっと早くに作るんだった。
こんなに美味しいんなら(こんなに上手にできるんなら)、もっと早くに作ればよかったね
そして・・・
せっかくならと今夜は「チャプチェ」も作りました。
韓国ドラマでも大事な来客時や法事の時に作ったりするように、
ワタシもお持たせか来客の時にしか作りません。
そんな貴重な献立がテーブルにできているのを見て、オット喜ぶの図(笑)

こっちには少ししんなりしたもやしをナムルにして入れました。
「大丈夫、少しお腹が痛くなるだけよ」
でも、ならないんだな。
ほーら。
今夜も満足なお夕飯だったじゃないの
ねっ
美味しいご飯が明日の活力。
ごちそうさまでした。
「パレ」とは青海苔のこと。
青海苔の和え物を「パレムチム」と言うんですね。
初めて食べたのは20年以上前の韓国旅行の時。
食堂で出してくれた青海苔の和え物が驚くほどおいしくて(初めての味でした)、
お店のオモニに「これはなんていう料理ですか?」とジェスチャーで尋ねました。
「パーレームッチムよ」
(その時はそう聞こえました)
あまりに美味しくて何とかジェスチャーでお土産を作ってもらい、
帰国後オットにも食べさせたんでした。
その後年月を経て、韓国料理に少しは造詣ができ、お店で出来合いの「パレムチム」を買うこと数回。
しかし、市販のは甘くて美味しくありません。
「もう、あのお店のような和え物は食べられないのかなぁ」
(韓国旅行しないしね)
と思っていたところ、どこかでこの青海苔を見つけ、店主に用途を尋ねたら
「パレムチムにするやつだよ」と教えてくれたので、興奮して買ってきたんでした。

大根とニラ(我流です)、ごま油やダシダ、少量のお酢で和えました。
お砂糖はほんの少し、お酢のとんがりをなくすためだけです。
う~!
美味しくできるやん!
これこれ!この味のパレを食べたかったんだよぅ

でもなぁ・・・
この青海苔、どこで買ったんだっけ?
新大久保では買ってないし(そもそも売ってない?)
台湾のはずもない。
ハテ・・・

帰宅したオットに記憶を紐解いてもらったら、
なーんと大阪の鶴橋で買ったそうです。
大阪

鶴橋


それって何年前の話だろう?
怖いわねぇ。
怖いでしょう?
はるか昔、鶴橋の市場で興奮して買っているワタシの画像を思い出したわ。
「ねぇねぇ、これダイジョウブなの?すっげー昔だよ。4,5年は経ってるよ?」
珍しく心配しているオット


「大丈夫。ちょっとお腹が痛くなるだけよ」
乱暴なワタシ(笑)
「こえ~

ワタシもオットも。
そしてお腹も痛くなりませんでした。
もっと早くに作るんだった。
こんなに美味しいんなら(こんなに上手にできるんなら)、もっと早くに作ればよかったね

そして・・・
せっかくならと今夜は「チャプチェ」も作りました。
韓国ドラマでも大事な来客時や法事の時に作ったりするように、
ワタシもお持たせか来客の時にしか作りません。
そんな貴重な献立がテーブルにできているのを見て、オット喜ぶの図(笑)

こっちには少ししんなりしたもやしをナムルにして入れました。
「大丈夫、少しお腹が痛くなるだけよ」
でも、ならないんだな。
ほーら。
今夜も満足なお夕飯だったじゃないの

ねっ

美味しいご飯が明日の活力。
ごちそうさまでした。