いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

残ったおうどんの再利用

2018-07-31 | クッキング
先日の晩ご飯です。



餃子
人参とエノキのきんぴら
鶏皮おろし
ぬか漬け
讃岐うどんサラダ
キャベツのお味噌汁



前の晩に少量残った讃岐うどんは、普段なら麺つゆでサッと食べて終わりにしちゃうんだけど、
ふと思いつきサラダに入れました。
トマトとピーマンとふやけた讃岐うどん。
柚子胡椒とマヨネーズで和えただけ。

モアイ君「お?マカロニ?」とまんまと騙されましたよ

かさ増しにもなり、食感的にも楽しい、いい再利用方法かも知れません。



昼のうちにムネ肉で「鶏ハム」を3本作りました。
残った鶏皮はカリカリに揚げて、鬼おろし(大根おろし)にのせれば
香りもよく、アクセントにもなります。

人参がたくさんあったので、エノキ1把と一緒にきんぴらにしてみました。
作り置きが一品できた!
明日の箸休めもこれでOK



美味しい食事が明日の活力。
ごちそうさまでした。

ちょっぴりスポーティー

2018-07-31 | ファッション
仕事先から午後はフラ練というヘトヘトコースのある日。

この日はサイドラインが面白いグレンチェックのスカートをチョイスしました。



ZARAで買ったスカートに、トップスはユニクロUのバインダー衿のTシャツにしました。
暑い日だったのでね~。



靴はteva。
このスポーツサンダル、金のベルトの素材がちょっと痛いんです・・・
チクチクと痛いうえに、長いこと擦れたところが水ぶくれになったりしちゃう。

いっそ遊びがないようにガッチリきつくして履いたら、大丈夫になりました!
スポサンだからゆったりと気楽に履きたいと思うけど、
擦れて痛いのはイヤなので、ベルトをギューッとしめて履きますわとほほ

ちゃんと頭角を現すんだね

2018-07-31 | Weblog
数週遅れになってしまいましたが、先日の大相撲の話。



御嶽海関の優勝でしたね。



見事な優勝でした。



次は大関昇進挑戦場所。
頑張ってほしいです。



この御嶽海関、実は心の中で注目している力士でした。

と言うのも、今から3年前、我が地元に『大相撲巡業』が来た時のこと。
当時まだ十両だった御嶽海関のことを記憶に刻むエピソードがありました。

その時の記事

巡業とは、
番付の下の者から土俵で稽古をしていくさまを、私たちに観せてくれる場所。

幕下→十両→幕内とだんだん顔の知った力士が入ってきて、
ぶつかり稽古なるものをします。

そして、横綱が遅れて入ってくると場内がピンと緊張の空気になり・・・
横綱は胸を貸して下の者を投げ飛ばしたり、土俵際ギリギリまで「押せ!押せ!」と言いながら押させたりします。

その日、私たちの前で繰り広げられた「三番稽古」は
胸を貸すのが日馬富士:胸を借りるのがまだマゲが結えない(ほど十両昇進が早かったということ)御嶽海。

三番とは言っても、下の者から「ありがとうございました」と土俵を降りることはできず、
上の者が「よし」と言うまで何番でもぶつかり続けねばならないんだって。

ざんばら髪の御嶽海が息を粗くしながら、何度も何度も横綱にぶつかっていく。
ぶつかっては横に投げられ、また立ち上がってぶつかっては横に転がされ・・・

「厳しい~」と観てるこちらが言ってしまうような光景が十番以上も繰り広げられました。

今にして思えば、あれはやはり期待値が高かったということなのかしら。
それとも本人が貪欲だったということ?

十両の者が横綱と三番稽古をできるにはどちらが指名すればいいのかとか、
そこらへんのルールがその時にはわからなかったんだけど、何にせよ
「このざんばら髪のお相撲さんはきっと強くなるんだろうね」とオットと言ったものでした。



あっという間に幕内力士になり、あれよあれよで関脇まで来た御嶽海関。
そしてとうとう優勝ですよ

すごいなぁ

ワタシの目の前でハァハァ言いながら横綱にぶつかっていったあのお相撲さんが
やっぱりちゃんと頭角を現したわ。

親の気持ち(笑)なわけじゃないけれど、「覚えておこう」と思った力士がここまで来たことに
なんだか感激しちゃったなぁ。



ユーモアを交えて優勝力士インタビューに答える御嶽海関の笑顔は今どきの若者。

良かったね。
練習は嘘をつかないって、目の前で見せてくれたのね。

本当におめでとう。
どうぞもっと上を!
上って行ってください。
応援しています。