いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

暑い日にはレーヨン素材

2018-08-10 | ファッション


ある日のコーディネートです。

しましまタンクトップにフレアーパンツのサロペットを選びました。

しわくちゃになりやすいレーヨン素材なので、
お出かけ直前にアイロン掛けしましたよ~


これは去年買った物なので、今年デザインだったらあと5-10cm丈が長いだろうねぇ。
そこはちょっと残念だけど、実際には足さばきがしやすい丈はこれです。
ま、いいさ。



このベトナムかごは、唯一自分でベトナムから連れ帰りましたよ。
オットが「普段じゃ買わない色にしなよ」と言って、珍しくきみどり色にしたんでした。
きみどり×ピンク、可愛いです



サンダルと時計のベルトは黄色でリンクしました。


「電車空いてるなぁ~」
「もう日本中夏休みなのかしら?私は仕事なのに!」
とよーく考えたら、これ各停だったのでした。

急行はいつも通りギューギュー。
ワタシは近いので各停に乗ったのを忘れ、
「みんなが休みなのに私は仕事かいっ!」と被害者意識満載になるところでした(笑)




レーヨン素材はテロリンと重くて、肌に涼しいから大好きです。
アイロン掛けは面倒なんだけど。

(ボトムのスケルトン対策にロング丈のペチコートを着ましたよ)

見知らぬ徳島野菜でお夕飯

2018-08-10 | クッキング


姪っ子(姉)が旦那さんの実家に帰省したらしく、徳島野菜が届きました。


宅急便のヤマトさんが「レーザー便でお届けしました!」って言ったの。

へぇ、レーザー光線並みの速さで届いたのね。とよーく考えたら
「冷蔵便でお届けしました」って言ったんだわね

勘違い~

さて、そんなひんやりしたお野菜たち。
お手紙には「知らない野菜、調理がんばって」と書いてある。

たしかに知らない野菜がいくつか・・・



うまい菜(ふだん草)ってなんだ?

ま、この時代、検索すれば何でも出てくるので怖くはないですけれど。




うまい菜のオイスター炒め
焼き鮭
冬瓜とししとうのおひたし
冬瓜の干しエビ煮込み
ホタルイカの沖漬
お刺身かまぼこ
冷や奴(オットだけ)




うまい菜と書かれたそれは小松菜のように使えると書いてあったので、
さっと湯がいてから、豚バラと一緒にオイスターで炒めてみましたよ。
少しほろ苦い味の美味しい野菜でした!(ターツァイに似てる)
この葉っぱ、気に入っちゃったなぁ。



冬瓜3/4は干しエビでだしを取った煮汁で柔らかくなるまで煮ました。
冬瓜の王道メニューのひとつですよね。



添付されていたレシピを参考に。
カットした冬瓜1/4(とししとう)をサッと2分ぐらい茹で、
だし汁に漬け込んだだけのさっぱりおひたし。
基本トロトロ食感が多い冬瓜の、シャキシャキと食感の残る食べ方も美味しいのねぇ!




「Marchちゃん、好きだよね?」と手紙にも書いてあったういろう。
阿波のういろうは小田原とも名古屋とも少し違い、あんこが濃くて栗蒸し羊羹のよう。

これはヒンヤリ冷えているのもあって、届いてから秒で(笑)食べた!
お野菜調べるより先に、秒で食べました。

ご馳走様ね、姪っ子(姉)よ
知らないお野菜は楽しいね。

もちろん知っているお野菜もたくさん入ってて嬉しかったよ

夏のお化粧タイムはつらい!

2018-08-10 | Weblog
家の中の、どこでお化粧しますか?

「自分用のメイクコーナーがあるわ」
「ダイニングのテーブルでしてる」
「親から譲り受けた化粧台があります」

きっと、いろいろなお答えがあるでしょう。


ワタシは、洗面台で立ったままメイクをしています。
住む家がどこに代わっても結婚してからはこのスタイル。

あぁ、そうだ。
実家にいた頃はちゃぶ台的なところでしていたのを思い出しました。

結婚してからは基本、新築を渡り歩いているので、洗面収納が充実してたのもあり、
お化粧品をしまってある洗面所(脱衣所)がそのままお化粧コーナー。

慣れてしまうと、もう洗面所以外できなくなりました。
(居室内にメイクボックスを持っていくのが面倒です)

TVではリフォーム番組が流行っていますね。
ワタシはクローゼットの一角に女優ミラーのついたドレッサーを作ってもらったとしても、
たぶんそこではしないんじゃないかなぁ。

その理由は、居室内メイクはすぐに手が洗えないから。

理想はホテルのラバトリーの洗面ボウルの延長線にメイクコーナーがあったら・・・
あそこで座ってメイクできたら一番理想かなぁ。

あぁ、お洒落なホテル仕様のラバトリー+パウダールーム。
そんな家にリフォームしたい(笑)


最近は洗面所(脱衣所)にもエアコンをつける家があるっていうんですよ。
たしかにお風呂からあがって汗がダーダーの時、
あそこにエアコンが入っていたら幸せですよね。
(そんなに長居しないとも思うけれど)

うちの洗面所を見てみたけれど、エアコンがつけられる構造にはなっていないようで残念!


もうねぇ、夏の洗面所は本当に暑いです。
サーキュレーターの「強」を顔にガンガン当てても汗が引かない中お化粧をしているワタシ・・・


そしてこの夏、数か月もさらにイライラしていたのがこれ。



ある時割れて(いたらしく)、化粧ポーチの中をピンクまみれにしてしまったチーク。
まだ半分以上も残っていて、捨てるには惜しく、でももう持ち歩くことはできません。

引き出しにしまえば引き出しの中に粉がこぼれ、少しでも斜めになっているとダメ。

結局洗面ボウルの横にティッシュを敷いて、そこにずっと出しっぱなしになっていたの。
イライライライラ・・・

何とかしなきゃと毎日思い、ついにかつて得た方法を試してみようと思いました。



粉々になったパウダーを容器に移し、



先の平らな棒でギュッギュと圧縮すると固まります・・・
(というのをう~んと昔に目にした記憶が)

ワタシはお箸を用いました。

ギュッギュ!
ギュッギュ!



あぁ!ホントに!
固まったわ!



容器より筆の径の方が大きいけれど、使えないことはない。
何より洗面台にティッシュを敷いておく必要もなく、引き出しにもしまえる~!

数か月もイライラしてないでもっと早くにやるんだった・・・



この子が邪魔で、化粧ポーチ(持ち歩き)用にはならないけれど、
気に入った色だからお出かけ時には最後まで使えるかな。

これで小さなイライラが一つ解消しました。
洗面所は相変わらず暑いけれど!